久しぶりに書きます。
RE_PRAY埼玉公演から2週間が経とうとしています。
実は土日ともチケットが当たりましたが
リセールに出して日曜だけ行ってきました。
圧倒的なパフォーマンスでした。
なかなか咀嚼しきれずブログに感想を書きたいけど言葉がうまく出て来ないなぁ・・・等と思っている内に時間が経過。
そして昨夜、悲しい報告がありました。
怒りと悲しみで中々寝付くことができませんでした。
気付きましたか?
8月4日は「入籍」の言葉を使った結弦くんが
初めて、自身が結婚したことをはっきりと書きました。
「離婚」の報告の中で「結婚」という言葉を初めて書いたこと。
(祝福される素晴らしい言葉を悲しい報告に・・・)
各メディアが報じていますが
【様々なメディア媒体で 】お相手やそのご家族、結弦くんの家族、関係者への誹謗中傷、ストーカー行為、許可のない取材や報道がされたこと・・・(どうかまだ見ていない方は上記リンクより結弦くんの言葉を読んでいただきたいです)
この【様々なメディア媒体で】 の部分を意図的に?抜かした報道が複数出ています。
(NHK、結弦くんの地元紙河北新報もです)
あたかもストーカー行為をしていた熱烈なファンが原因であるかの印象操作も行われています。
結婚を機に闇落ちした一部の同担の行為は私も許せません。
しかし執拗に追い回したメディアの責任は重大です。
なんの落ち度もない、ただ普通の幸せを掴もうとした夫妻の幸せを壊したのです。
嬉々としてお相手とされる方の実名報道をして、おめでとう等と呑気に報じた山口県のタブロイド紙・日刊新周南 も反省してほしい。
平昌五輪で連覇を果たした時
結弦くんは沢山の幸せを捨てて来て掴んだ金メダル だと言いました。
ファンは結弦くんの幸せを願っていました。
プロ転向時に、これからは自分の心を守る選択もすると言いました。
結婚もその選択の一つでしょう。
結弦くんに大切なお相手がいたことを喜ぶファンが沢山いました。
それをなんの関係もない奴らに傷つけられました。
結弦くんの報告文によると
お相手と何度も話し合い支え合い、悩みながらお互いを守れるよう努力をしたけど
それが限界に来てしまったのです。
3ヶ月の間、外に一歩も出られない中、過剰なプライバシー侵害の報道や誹謗中傷、家族や関係者へのしつこい取材攻勢や、恐らくパパラッチによるストーカー行為があったら、心が病んでしまいますよ。
これは私の想像ですが
何か決定的な、身の危険を感じるような出来事があったとしてもおかしくありません。
最悪の事態になる前に・・・。
愛するお相手の幸せのために、一緒に生きることを諦めるしかなかった、自由にしてあげるしかなかった、こんなつらい結末があるでしょうか。
お母さまのことを、自分が母の人生を変えてしまった と言う人です。
お相手への思いはいかばかりかと・・・。
海外ではメディアハラスメント だと伝えているようです。
(シンガポールのTV局、CNNフィリピン、スペインのマルカ紙。今後も増えるかも知れません)
(追記)
嬉しかったことはファンでもない多くの一般の人達が、ゲスなメディアに対して疑問の声を上げてくれて、悲しんでくれて、ファンと同じ思いで結弦くんの幸せを願ってくれたことです。
(追記終わり)
(加筆あり)
方や、残念なことですが
何も知らない人達が寄ってたかって
ああすれば良かったのに・・・と勝手なことを言っています。
ファンが悪いとか(はいはいいつものね、善良なファンもひっくるめて擦り付け)
覚悟がどうとか(あんた分かっちゃいない)
若いからとか(なんだよそれ)
海外に行けば良かったとか(結弦くんの職場は日本で、仙台でスケートをしたいのに。海外でプロアスリートが練習リンクを借りるのも大変そうなのに。それにトロントにいた時もパパラッチに盗撮されたりストーカーがいましたよ。)
小室圭さんと比べて小室さんは凄いとか(元皇族のお相手なのだからSP付いてましたよね、結弦くんもお相手も一般人です。付け回され見張られるなんて恐怖でしかない)
(加筆終わり)
そして悪口を言い、また傷つけるのです。
ファンはこういう時、誰が何を言っていたかよく見て覚えておきますからね。
あたたかい言葉をくれた人のことも忘れません。
ちなみに、あたおかな中傷をして来た闇落ち元ファンは自分達が悪いとは思ってないみたいで、一緒になって、メディアが悪い言っています。お前たちもだよ(怒)
結弦くんの心に思いを寄せることはできても、苦しみをすべて理解することはできません。
ファンにできることは限りがあり、もどかしいです。
これからも健康と幸せを願い応援することしかできないけど
やれることを全うします。
深く傷ついた心が少しでも癒される瞬間がありますように。
このつらい選択をしたことにどう折り合いをつけていくのか分かりませんが
お相手が幸せでいてくださることが
結弦くんの救いとなりますね。
どうかそっとしておいてください。守ってください。
スポニチ 撮影:小海途さん
まとまらず長文になりました。
ブログには楽しいことを書きたいのですが
今回だけはどうにも我慢できず書かせていただきました。