ゲレンデから下りて来て向かったのは、白馬の常宿です
が、来るのは四年ぶりくらい。
足場が組まれていたので、外壁の塗装でもするのか
と思い、後で聞いたら、雨漏りするので調べてもらっ
ていると言うことでした。築30年以上になりますか
ら、そろそろ、本格的なリフォームが必要な時期です
かね。
珍しい、初代バレーノ ( オヤジの相棒、日本では、カ
ルタス・クレセント・ワゴンと言う名前で売られてまし
たが、ヨーロッパでは、バレーノと言う名前で売られて
ました。)、と二代目バレーノの2ショット。
オーナーさんと食事の時に話をしたら、初期型のター
ボ・モデルと言うことでハイオク仕様なんですが、20
Km/L 程度走るので、満足しているそうです。オヤジも
試乗して、いいなァ~、と思った車です。
夕食は、こんな感じです。昔と変わった感じは無い
ですが、味は少しランクアップしてますかね。
食後の飲み物はセルフで、コーヒー、紅茶、お茶が
飲めるように用意されてます。
各地によくある、地方のフリーペーパーの白馬版。
但し、これはインバウンドの外国人向けに作られた
もので、英語で書かれてます。
連絡先なんかも載ってますね。
こちらは、グルメ版。
日本語は、お店の名前くらいです。それにしても、
フリーペーパーとしては、クォリティが高くない?、
日本人向けのフリー・ペーパーって、もっと安っぽい
ですよね。
写真の一つ一つのクォリティが高いと感じました。
朝食、モヤシの上で焼いた目玉焼きが、変わってな
いメニューです。春菊のお浸しが、中々いけてましたね。
昔と比べて、インテリアの小物が増えてますかね。
ここも、今は、インバウンドの外国人が多くなってい
るそうです。ここは以前と違うところですが、この日
は、日本人のお客さんのみでした。
ここは、オーナーのご主人が同い年で、宿を始めた
頃に初めて訪れた宿でした。後輩からメールが来て、
天気がやばそうなので、スキーは止めて、観光にしま
しょう、と言うことになったので、出かけるまで、オ
ーナー夫婦と、おしゃべり。
ベースの写真を見せて、説明したり、ゲストハウス
のことを教えてもらったり、お子さん達の近況を聞い
たり、最近のお勧め観光スポットの話を聞いたりしま
したが、このオーナー夫婦のホスピタリティも、変わ
らないものの一つでした。