コンチネンタル・サーカス、少し哀愁を感じる言葉になって
いるかもしれません。二輪ロードレースの最高峰、MotoGP
のチャンピオン・シップも、アルペンスキーのワールド・カップ
の季節が来ると、そろそろ終盤。
ここにきて、スズキに乗る選手が、チャンピオン・シップの
ポイント・リーダーに。
MotoGPは、四輪で言えば、F1に相当する最高レベルのチャンピオン
シップで、久しぶりにスズキの選手が、ポイント・リーダーになりました。
スズキは、二輪の最高レベルのチャンピオン・シップで、1976 ~
1982年の7年連続で、メーカータイトルを獲得しており、ヨーロッパ
では、日本以上にブランド・イメージの高いメーカーでもあります。
ヨーロッパでは、モータースポーツは、100年近い歴史があります。
スズキが獲得したタイトルは、簡単に取れるものではないことを、
よく理解しているというこでもあるのでしょう。
その最高峰クラスで活躍したスズキのマシン。1976年当時は、
2サイクルの500ccで、100~110PS程度でしたが、最終的に、
500ccのエンジンは、190PS程度のパワーを出しました。
現在は、4サイクルの1000ccエンジンになっていますが、
250~260PS程度のパワーが出ているようです。この数字
だけ見ていると、内燃機関のエンジンにも、まだまだ可能
性があるような気がするのは、オヤジだけでしょうか?。
オヤジが今までに保有した車、8台のうち、スズキの車
は、3台。バイクは、6台保有したうち、3台がスズキのバイ
クと、スズキ率高し、のオヤジには、嬉しいニュースでした (^-^)。
塩尻で買ってきた、ワイン・カステラ。手前が白ワイン、奥が
赤ワインのカステラです。ワインの香りがかなりしますので、
会社で食べるのは、NGですね ( 笑 )。