今、卒業生からの講座の感想を整理していて

 

過去の自分の記憶が蘇ってきた。

 

 

 

孤独

 

 

 

感じている人いるかな?

 

 

 

私は、失恋をキッカケに

 

自分の中の孤独に気づかされたのだけど

 

 

 

それはそれは苦しくて・・・

 

どうしようもないよね。

 

 

 

家族がいると気持ちが紛れたりするけれど

 

心の底には見ないようにしている孤独がある。

 

 

 

一人で暮らしている人は

 

もっともっとダイレクトに感じると思う。

 

 

 

一人で部屋にいると

 

世界が止まったような

 

自分だけが置いていかれているような

 

闇に飲み込まれそうになる。

 

 

 

でもね・・・

 

その孤独は、パートナーの有無じゃないし

 

友人の有無じゃない。

 

 

 

それで紛らしている人もいるかもしれないけれど。

 

 

 

彼でも、友人でも埋まらないもの。

 

 

 

彼がいても、ずっと孤独だった私。

 

友人がいても、ずっと孤独だったんだよ。

 

 

 

孤独の正体は

 

自分とのパートナーシップ。

 

それだけだった。

 

 

 

どうしようもない孤独は

 

「私を見て」という心の声。

 

 

 

何をしても埋まらなかった孤独は

 

「私を生きてよ」という心の声。

 

 

 

それを感じていただけだったんだなー。

 

それが孤独。

 

 

 

孤独は本当の私の声。

 

 

 

 

講座に通い始めてから

 

「孤独を感じなくなった」とか

 

「過食が止まった」とか

 

そういう声を頂きます。

 

 

 

それは、ヤマユカがいるからとか

 

仲間がいるから・・・ではなくて

 

 

 

自分で自分の声を聞くために

 

動いたから。

 

体制を整えたからだよ。

 

 

 

本当の私が喜んでる。

 

「やっと見てもらえる」と安心してる。

 

 

 

それだけなの。

 

 

 

だから、孤独はあっさり消える。

 

 

 

 

だからもし

 

卒業生や読者のみんなが

 

孤独にさいなまれたら

 

 

 

自分をないがしろにしてるサインだなーと

 

気づいてあげて。

 

 

 

友人に連絡するんじゃなくて

 

パートナーを必死に探すんじゃなくて

 

自分との時間を持つ。

 

 

 

それだけでまた

 

心に暖かい安心感が拡がるよ。