大雨ですね。
日曜日、遠い学校で首都模試を申し込んでしまっていて、げんなり。
早く受験、終わってくれないかな、、と思う日々です
夏休みでなかなか着付けに通えてないのですが、先日行った時、先生からお世話になったからと紬の着物をいただきまして。
叔母さんに練習用としてもらっていた袋帯を合わせて着てみました。
母に見せたら、皺を横に寄せないとって言われて、たしかにな、と思いました。
帯が短すぎて二重太鼓作れなくて、何となくそれっぽい形にしましたが、怪しい。
でもとりあえず、次男の卒業式は着物で参加できる見通しは立ちました。
すぐに着崩れそうだし、見る人が見たら突っ込まれそうですが、一応は着れるようになりました。
とりあえず卒業式まではゆるゆると自分の着付けを習い、卒業式終わったら、人に着せつけるのを教えてもらうつもりです。
先生がくれた紬を見た瞬間、失礼ながら、うわー、おばさん柄!と思いましたが、メルカリで買った安っぽいピンクの化繊の練習着より、よっぽど年相応でした黒とか白とかの帯合わせたら、それなりに外でも着ていける、、かも?
おばさんなんだからおばさん柄も違和感ないよ、そりゃ。
つまりは、精神年齢と実年齢にはまだまだ乖離がある、ということなのでしょうね。
お化粧とってみても、今だに20代、30代のときにしていたような化粧と、あんまり変えられてないな、、とふと思い。
昔は、真っ赤な口紅ぬってるおばちゃんとか見て、ああ、若いときの口紅の色から変わってないんだろうなあ、とまるで他人事のように思っていましたが、自分がそう思われる年になると、今の自分をそのまま受け入れるのってなかなか難しいことなのだと分かります。
昔、似合っていた色味を人はなかなか捨てられないんでしょうね。もちろん捨てる必要はないと思いますが、やっぱり年とともに求められるTPOも増えていくのを感じます。