長男の毎日の送迎で地味に疲れています
学校だけでなく塾や外部模試、病院など全てに送迎が必要なので、次男の送迎と食事つくりあわせると、あっという間に一日が終わりそうな勢い。
次男は次男で、一週間か10日に一度は学校を休みます。
まったく起きられないのです。
夜は10時半には寝ているし、土日は朝は9時とか10時まで寝ているし、先日も心配したサピの先生から連絡あったくらい勉強もさほどはしていないはずなのに、眠たくて眠たくて、とにかく泥のように寝るのです。
朝長男の送迎から戻ると、とっくのとうに遅刻の時間なのに、まだ次男が寝ているなんてこともしょっちゅうなのです。
で、先日膝を打つほど納得したことがありました。
次男は、3年生の終わりころから、何だかやる気というものがなくなりました。
本人にしても昨年がピークだったという感じで、今はそれでもマシらしいですが、改めて次男のチャートを見てみると、あ、そっか、と納得しました。
今は次男、太陽スクエア海王星の時期です。
誤差0になったのは2023年5月でした。
赤マーカーラインは誤差1度圏内、非常に強力です。
だいたいこの海王星スクエアは、今年の8月くらいに離れていく。
ホロスコープで分かることはあくまで象徴です。
太陽は生きる力やパワーを示します。
海王星はそれらを曖昧にさせてしまうものです。芸術やアートなどに還元できる人もいますが、次男の場合、このアスペクトは無傷ではすまない。
なぜなら次男の海王星は、Tスクエアの頂点でとてもアフリクトされているからです。次男の海王星はかなり問題のある天体なのです。
7ハウス海王星は10ハウステイルと4ハウスドラゴンヘッドとのTスクエアで、かつドラゴンヘッドには4ハウスの月も絡みついているので、これは母親がスピリチュアルな人、とも読めますが(ちなみに長男も違うアスペクトだけど母がスピリチュアルと強く出ています)私的と公的の板挟みになって海王星的問題が表面化するとも読める。
もともとアフリクトされてる海王星が、太陽とタイトにスクエアをとる時期、
それが2022年5月から24年5月だったのでした。
だからダメージが大きかったんですね。
次男にとってこの二年間は、生き方そのものがぼやけて曖昧になっていく時期だったと思います。
たしかに次男の体から発していたはずの、やる気というものが、一切失われていた2年でした。
今もまだ尾を引いてますが、前ほどではなくなってきたので、もう抜けていくはず。
長男は月と冥王星が身体に、次男は月と太陽、海王星が精神に来たという感じか。
私も数年前に、海王星が太陽と0度になる時期があり、今思えば該当する誤差がタイトになる二年間は、何ともいえないすっきりしない感じがずっとあり、不調でした。
まだ30代だったので更年期には早いんだけど、まるで少し早くきた更年期みたいな。自分で自分の生き方を否定してしまう感じ。
あれも今思えば、まさに海王星だったなと思います。
私の海王星はアフリクトがほとんどなく、唯一といっていいくらい使える天体なのに、それでもけっこう当時はメンタルやられていました。
アフリクトあればハードさは増すわけであって、次男がこうなってるのも仕方ないのかもしれません。
都知事選、小池百合子氏は、ネイタルに太陽スクエア海王星の持ち主ですが、カイロで同居人だった北原さんは彼女のことを冗談が上手いと話していたのが印象的でした。
海王星スクエア太陽だと、二つの天体をブレンドすることができずに海王星よりになってしまう。
このアスペクトの意味が、虚構に生きるとなっているはそのためです。
まさに虚構の学歴を掲げて、都知事まで上り詰めてしまったというなら、すごい海王星のイメージ力です
でも、7月6日の新月図で見ると、長男推しの石丸氏はまだ時期尚早といった感じで、アスペクトとしては小池市と蓮舫氏の一騎打ち、小池氏の方がわずかによいアスペクトが多く、軍配が上がりそうに見えるのです。
前代未聞の刑事告訴もされてる状況なのに、まさか再選とならないか、、ならないよね…?と、非常に気になってます