【note】サピックス新6年保護者会と、落ちると思ったら負ける世界 | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

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あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

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昨日、水原一平さんのチャートをみてびっくりしました。


大谷選手と同じ金星、ドラゴンヘッドテイルのTスクエア持ちなんですね。


しかも彼は、テイルと呼ばれる自分にとって有害な人間関係を示す感受点に土星まで合していて、

Tスクエアのヘッドである金星にソーラーアークで太陽がコンタクトしている。


若干、大谷選手はオーブ広めですが、両者ともに金星とノードのTスクエアに天体がコンタクトして問題が発生しているって、何とも運命的に思います。逆にいえば、同じTスクエア持ちだから、気が合った面もあったのでしょうか。


これまでも、色んな方のチャートみてきましたが、金星とノードのTスクエアをしょっちゅう見ることはありません。だってTスクエアになる天体及び感受点は、10天体+ドラゴンヘッド、テイル、MC、ASCとたくさんありますから。その中で3つが重なるというのは、惹き合って一緒になったとしか思えないじゃないですか。先生に質問したところ、こうした関係は瑕疵の関係というのだそうです。

ずっと悪いわけではないけれど、いつか何かが起こる関係。



水原一平さんは外国人選手の面倒見もよく、人望もあったそうですが、

月と水星のトラインもあり、慕われていたのも納得。



水星と天王星の射手座での合もあるので、海外での通訳は彼の天職だったと思いますが、こんなことになってしまって残念です。



しかしながら、さっそく教科書まで変更になるとは、世知辛い世の中です。

人間、光もあれば影もあり、ミラーボウルのような存在です。勝手に光ばかり取り上げて教科書にしといて、都合悪くなれば差し替えるって、仕方ないとはいえ、手のひら返しがすごいですね。



天体でもあるんです。


基本的にベネフィック天体同士の合はポジティブにとらえられることが多いのですが、

光を自ら発する太陽と水星や金星が、タイトに合すると、太陽の光が強すぎて、デメリットがでてくるケース。



まさしく水原氏は、大谷翔平という唯一無二の強すぎる太陽の光で焼かれてしまった水星、なのかもしれません。


スターのそばにずっといつづけることも、並の人間では難しいということなのでしょうね不安