【note】個人の尊重と集団主義。受験生の自覚はいずこへ | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

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あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。


note更新しました。




ホロスコープもまだ学び途中なのに、九星気学のコースまでとってしまったことを早くもやや後悔してます😨



もう、難しすぎて!



まず用語からちんぷんかんぷんで、甲きのえ、乙きのと、丙ひのえ、丁ひのと、戊つちのえ、己つちのと、、と繰り返し錆びついた頭で、力技で覚えています。



で、陰陽道の説明のときに、先生がよく分かりませんと言った方に、こう説明されたんです。



「あなたは、今ご自分の机の上に乗ってるものは、前の机に座っている方のものと比べて多いですか?」


「多いです」


「じゃあ、ホワイトボードに書いてある字を見てください。たくさん文字がかかれてますか?」



「いや、少ししか書かれていません」



「おかしいですね?だってあなたはさっき、机にものがたくさんあるということを認識していたじゃないですか?でも、今はホワイトボードを見て、少ないほうである字を認識しましたね。それはなぜですか?人間はものによって、無意識に多いものを認識したり、少ないものを認識したりするということです。その認識点を変えることが陰陽です」



と。


たしかにそうだなと思いました。



幸福も不幸も自身の認識点をどこに置くかによって変わる。



比較じゃないんですよね。認識点なんですよ。



ほんとに覚えが悪くて、頭が悪過ぎて泣きたくなるけれども、絶対習得したい!