割れ鍋に綴じ蓋 | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

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あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

メルカリで着物の練習用に化繊の色無地買いました。


名古屋帯と、帯締め帯上げがついて、9800円のセットでした。ほぼ新品でした。

すごくかわいい!




化繊は洗えるし、着やすいし、畳みやすいからいいです。



着物のレッスンも3回目終わりました。

とりあえずあと1回で、長襦袢と着物までを私は一人で着れるようになる予定らしいです🤣



1回2時間ほどのレッスンを、12回コースで2万円もしないという、とんでもない破格なのに、何とマンツーマン。

もう、手とり足とり、丁寧に教えてもらっています。



コロナ前は定期的に着物を着ての花見や浅草などへのお出かけ会もやっていたらしく、また近いうちにやるからおいでー、と誘ってもらいました。



おそらく、70近いであろう先生の着物の出会いは40歳だったようで、引っ越しをする際にお母さんの着物が出て来たことがきっかけだったと。



👩🏻‍🦳「あのとき、引っ越ししなけりゃ、着物なんて習おうなんて思わなかったわね。たまたま目に留まったのよ、着物が。それで、勿体無いから習ってみようと思ったの。そんなもんよ、何でも。なりゆきよ。別に着物を絶対仕事にしようなんて、意気込んでいたわけじゃないの。ただ何となく、気づいたらそうなってただけ。でも、それでいいんじゃないの。」


と、粋な感じで話していて。



カッケー!



と、思いました。



ほんと、そうですね。

私は柔軟宮ないから、流れに乗るってことがどうにも苦手なんですが、目の前に偶然に差し出されたものは、一旦、まずは受け止めてみるって大切なのかもしれません。



ホロスコープで相性なんかを勉強していると非常に思うのは、

どんな関係性も、縁があればあるほどその関係は

割れ鍋に綴じ蓋であり、欠点だらけの人間が、その欠点を補完しあっている関係性なんだなと。



人間、自分を分かっているようで全く分かっていないのだから、まず目の前に流れてきたもの、その縁を信じてやってみるのは、下手に自分のこだわりで決めるよりは正しいのかもしれませんよ。