明けましておめでとうございます!
お正月、義兄宅で義父と共に過ごして戻って来たその足で、子ども連れて3人で東京から実家へ新幹線で戻る途中、もうすぐ高崎駅に着くという時にいきなり車内の電気が消えたかと思ったら、乗客全員のスマホから緊急地震速報が鳴り響き、新幹線が停止しました。
能登で震度7の地震が起きて実家も震度5強だということをニュース知り、慌てて海沿いにある実家の母に連絡するも繋がらず、ようやく連絡がついたら津波警報が出て、車で山へ避難している最中で。
実家は、築30年をゆうに超えており、震度3でも体感としてはかなり揺れを感じるので震度5強なんて心配が度を過ぎる母は気を失ってるのではなかろうかと思いましたが大丈夫でした。
庭にある石の灯籠が倒れただけで、家財道具にも一切被害はなく、ライフラインにも問題なく、避難指示が解除された後は自宅に戻れたようでほっとしました。
私たちが行く予定になっていたのでご飯も既に用意してくれていたし、明日は刺身も注文して、何もかも整えていてくれたようです。
それがよく分かるし、何より両親が心配で、子どもたち二人だけ高崎から戻らせても、私だけでも帰省しようかとも思いましたが、夫からこの状況で子どもだけ帰らせるなどあり得ないと言われ、新幹線が止まって在来線が動き始めて早々に戻って来ました。
でも結局、あのまま新幹線に乗っていても長野までしか行けなかったらしく、戻って来て正解でした。
新幹線の車内では親と連絡とって泣き出す乗客の方もいて、高齢の家族を抱えていれば避難するにも出来ないので、情報が錯綜すればパニックになる人がいるのも分かるなと感じました。
夫が駅まで迎えに来てくれて、
「地震が来るのは、キミのそのホロスコープとやらで分からなかったのかよ」と言われたのでむっとして、
震源地でチャート出しましたが、
MCとIC上に土星と月がオポジションで軸を通過、かつDSCに火星が乗ってるタイミングで地震が来ているのが、何とも意味深な感じがしました。
マンディーンでは月は市民を示すので、
市民が土星によって制限を受けていると読めるのです。
実家は奇跡的に被害は少なかったですが、被害が大きい地域の方々は新年早々大変です。
CNNでも日本の地震が大きく報じられていました。
1日早々こんなに大きな地震があり、先が不安になりかけましたが、明日から逆行していた水星が順行に戻るし、木星も順行に戻ったばかりのタイミングです。
チャートからもしばらく余震が続きそうな気がしますが、決して今年は、日本にとって悪い年ではなさそうだ、という感覚を信じたいです。
今年から始める九星気学のために用意した、万年暦。
学校指定の占い専門書店から取り寄せました。
万年暦は分かるんですが、他に扱ってる商材で、なんだこれっていう意味不明なものもたくさんありましたが、いつかそういったものも買ってしまうような気がしてます