長男出国の日が一週間を切り、色々と準備が始まりました。
今回は大学の寮に滞在するため、服は下着から靴下まで全て名前を記入するように言われてます。
ランドリーサービスが一週間に一度しかないため、最低でも10日分の着替えが必要とのこと。
キャンドゥにこんなお名前シールがありました。
洗濯できるのはもちろん、伸縮OKな靴下用もあって感動。
小学校の入学式ばりに般若心経みたいに名前を書いて書いて書きまくりました。
もうこんなのもさ、自分でやれよ、なんですが、本人に任せると結局忘れるとか、そういうことが起きるから、それくらいやってやれよと夫は言う。
そのくせ、空港の出入国のアテンドサービスは夫のなかでは「それくらい」とはならなかったようで、何とかなるとつけず。
私からすれば名前書いてシールはるなどこそが「それくらい」自分でやれよ、なんですが…どうも「それくらい」の考え方が
今回夏休みに留学するにあたって、部活も休むことになるので部長に伝えたところ、「去年そこ行ってきたわ」と言われたようで、やはり聞いてはいたけどチラホラと夏休みに行く人は多いようでした。
しかも去年はまだコロナあけてないから、行ったはいいけど、検査をクリアしないと日本に入国できないとかそういったリスクもあったわけで、子どもを一人で留学させるのはなかなか勇気がいったと思いますが、親もチャレンジャーですね
現地での現金持ち歩きを防ぐためにデビットカードを作ろうと思っていたのにすっかり忘れてどこも発行までに最短一週間から10日かかると言われて慌ててしまいましたが、りそなが即日発行できるということでホッとしました。
ただ、今銀行の窓口はどこも予約が必要で、しかも予約も先まで埋まっている。
本来デビットカードは最寄りの銀行ではないと作れないようですが、事情があるため空いている他店舗でも大丈夫と案内されて、離れた店舗へ行くことにしました。
りそな銀行は、住宅ローンの審査でお世話になったのですが、その時出した書類から、税金が余分に取られすぎていることを指摘してくれるというgood jobがありました
結局、諸々条件があわずにりそなでローンはお願いできませんでしたが、りそなが指摘してくれたおかげで2年遡りけっこうな金額が税務署から返って来たのでした。遡れる年数はたしか3年ほどで、ギリギリだった。ほんとりそなのおかげでした。
メガバンクの中では地味な印象ありますが、りそなってすごくお客さま目線の良い会社だなと思っています。