今日は夫が子どもたちを連れてスキーに出かけていきました。
颯爽と長男を追い越す次男。
次男、年末に参加したスキーキャンプでパッチ検定4級もらって帰って来たし、だいぶ上達したようです。
あともう少しでパラレル完成かな?
まだまだ体重が軽い分、スキー板を揃えやすいんでしょうね。
その点、長男は、今急激に体型が変わって来てるので、なかなかバランスが取りづらくなって板を揃えにくいのかも?
何せ、先日測ったら、身長157の体重42キロでしたもう少しで抜かれてしまう。
ちなみに日帰りスキーは、最初はえきねっとからチケットを取ったのですが、えきねっとが有り得ないほど、笑っちゃうほど、使いづらいのなんのって!!
昨年末に早々と日帰りガーラを申し込んでいたのに、何故かネット上でキャンセルになっていることが先週発覚。
調べてみると、ちょうど私がインフルで倒れているときにリマインドメールが届いていて、それで手続きを完了させなかったから自動キャンセルになったとのこと。
新幹線は一ヶ月前からしか予約ができないため、一ヶ月以上前の申し込みは仮予約になるのだそうで
でもクレジットカード情報も入れて決済していたから、当然申し込めていると思っていましたよ。
しかし当然、気づいたときにはガーラの新幹線つきプランは全て売り切れ。時すでに遅かった。
みどりの窓口の駅員さんによれば、えきねっとが使いづらいというクレームはとても多いらしく、「ですよね、、」と、苦笑されました。
分かっているなら改善して!
なので日も迫っていたし、確実にチケットをとるため、えきねっとではなく、対面窓口で申し込みをしたのですが、ネットでも申し込めるシステムがあるのに、わざわざ交通費と時間をかけて窓口に行かざるをえなかったっていうのが、わたしとしてはすごくモヤっとしましたね。
やっぱり、JRのような旧国営企業というのは、良くも悪くも、その唯一無二のインフラによって、どうしても殿様商売が許されてしまうため、企業努力、、少しでもサービスが良くなるように改善しようという風土が育ちにくいのでしょうね。
資本主義にはいろいろ問題があるし、私は競争社会をすべて受け入れているわけではないのですが、、
でも社会主義や計画経済となれば、いつまでたっても目の前の課題さえ認識されず、ただ出されたものを文句を言わずに受け入れるしかなくなるのだな、ということも思います。
やはり、
競争は受け入れなければいけないのです。
改善を考えなければならないのです。
進化から目を背けてはいけないのです。
えきねっとが教えてくれました