今日は次男の幼稚園で節分行事がありました。
半年以上前から、節分は幼稚園に行かないと言っていた次男。今日はもちろんすごくビビリながら幼稚園に行きましたが、案の定泣いてしまったとのこと。
またそれを恥ずかしそうに言うところが、笑える。プライドあるんですね。
長男は、鬼は先生が演じていると知っているからと当時から醒めてましたが、次男は先生だとは分かっていても、怖いんだそうです。
先日長男が、何を言うかと思ったら、「お母さん、僕、次男くんには大きくならないでこのままでいて欲しい。だってかわいいから」と。
もはや長男、保護者のような目線です。。
そうかといって、けんかは普通にしてますけどね。
長男が4歳のころは、すでに次男が生まれていたので、お兄ちゃんにならざるを得なかったけど、次男はいつまでたっても年下扱い。私と長男でよってたかって可愛がっているため、主人に白い目で見られます。。
前置きが長くなってしまいましたが、本題です。
レゴ大好き次男、忙しい夕飯時に、「ゲームしよう〜」とやってきました。
「夕ご飯の支度終わってからでもいい?」と聞いたら、「うん、いーよ」と言ってくれたので、夕飯後遊ぶことに。
正方形の枠を作り、中に正方形のレゴを入れた、パズルゲームだそう。次男が考案したようで、幼稚園で遊んでいるのだとか。
こんな絵合わせゲーム、そういえば昔ありましたね。
次はこんな風に、魚釣りならぬ、レゴ釣りゲーム。
最初は一つずつ、私と長男と三人で交互に釣っていましたが、はめ方によって、2つとか4つとか釣れることがわかり、数が少ないためあっけなく終了。
その次は、やはり一つずつ釣ることにして、とんかちで釣りあげたレゴを取らず、長くつながったままにして、レゴが外れたら負け、というルールに変えたり、なかなか楽しめました。
でも、次男のレゴを使った発想が面白かった。
最近は、デュプロも卒業しつつありますが、こういうことができるのは、デュプロならではですね