前回の続き
とくに家を欲しがっていない夫はとにかく腰が重い…
なので、私が動くしかないです
でもそういう家庭が多いそうで
結局家を欲しがるのはほとんど女性みたいですね
安心して子育てできる巣が欲しいという本能的なものでしょうか
まず、家を購入するにあたって、大事なのが
ローンを組む人の資金力
夫はアラフィフなので、何年ローンが組めるのかで、月々の支払いが変わってくるし、いくら組めるのかも変わってきます。
これをまず知る必要があるのです
買えない家をいくら欲しがっても絵に描いた餅なので
なので最初は夫の住みたいエリアの夫が希望するマンション、しかもわりとお安めの物件をあえて提案して見に行くことにしました
まずは家を「購入」という目標に向かって、不動産屋に出向かせるために、敷居を低くしたのです
不動産屋に行くと、物件を見に行く前に、いろいろ書かされます。
そこで夫のおおよその貯金も知ることができました
そしてだいたい買える物件の値段も
担当者さんから、あれこれ聞かれて、そのあとようやく物件の内覧へ
正直、私にとっては、あんまり興味ない物件なんで、どうでもいいのですが、そういうわけにもいかず、興味を奮い立たせて見に行きました
物件の概要と感想は次回へ続きます…