真っ暗な、
マングローブのような 木が生える
沼地を抜け
広葉樹の森。落ち葉が途切れた場所で
ちいさな煙水晶のクラスターを拾う。
登り初めから
まだ見ぬ産地に期待が高まる三人。
イバラと倒木に悩まされながら
低中斜面地帯を突破
まだ先は長い。
先を見上げることも、
振り返って見ることも
生い茂る木々が許さない。
唐突に出現する巨石群を巻くと
胸まで埋まる
シダが密集する急斜面に出た。
どこまで？
見上げて萎える
三人w
しかも
高度が上がるに従い
斜面も急になる。
見えないが、足元に感触。
水が流れた後か？獣道か？
なんでもいい。
とにかく山頂に向かって進む。
二人が遅れはじめた。
むむ、つのちゃんの姿が消えた
(浅)どうした？
(ジュ)腹が痛いそうですw
この先、さらに急斜面、、、
てか、90度近いけど(笑)引き返して
別ルート探るか？
(二人)行きましょう！！
ふたりの顔が、パズー&シータに見える
(浅)ナベなら帰りますって言うとこやなw
壁に生える木をつかみ、
よじ登ると
絶景
雲の上に来た。
尾根だ。
ついに
前人未踏
むき出しの砂地が見える
あれだ
みな急に足早に(笑)
だってむき出しのペグマが見えたモン
まずは
つのちゃんが美味しいところを
一番搾り
オィ！腹痛はどうした(笑)
ジュンさんもマイペースでお散歩
掘り掘り。
私は、
ニヤリ
一旦砂場の最下部まで降下。
転石を追う。
「こういう時、慌てた方が負けなのよね」
カイ・シデン
崩落ガマの蓋らしき
長石と煙水晶を発見！
この上だな
ほら
ガラガラ
ほじほじ
！
ドーン‼️
やべぇ
ミキュ～ン❤️
とても全部は載せきれません
リュック重っ！
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