年中になっても、とんちんかんな
言葉を連発する三男・・。
何事も遅くて、でも成長しているから
それが三男の性格であり
特に問題視しているわけでもなかった。
というか、このままでも
だんだん言葉も増えていくだろうし
今は、このレベルの三男がかわいいから
良し!としていたいのだが・・・、
幼稚園の先生は、気に入らないらしい。
「のんびり屋でも、成長はしているから
いいです。」と、断っても
「伝わらなくて友達関係で辛い思いをするのは
三男君ですよ。」なんて何度も言うから
先日から言葉の教室にいってみた。
いい加減、しつこいから~
部屋には先生と三男の2人きり。
親はマジックミラー越しに見ながら
ヘッドフォンで中の様子をチェック。
先生と三男の会話は録音して
あとで分析するんだって~~
まずはお名前・・。
『お名前はなぁに?』とゆーっくり聞かれる。
「二男の名前」を張り切って答えてる~~
・・・・部屋の外で噴き出す母・・・
『お兄ちゃん、何人いるんかなぁ?』
「一人。」
・・・・おいおい、もう一人がかわいそうだろ~~
『いくつかな?』
「2才!!」
・・・・そうだったんだ~、知らなかった!!
部屋の外で、何度も椅子からずり落ちつつ
突っ込みいれつつ、30分で終了~~
他には、絵を見せて
『これは何かな?』ってのもあって、
「とり!」って答えると、
『なんて名前の鳥?』(ヒヨコなんだけど・・)
「羽のはえた鳥!!」と、予想外のこたえ。
栓抜きの絵では(そんなの見たことないだろう~)
「うーーーん、皮むくの?」
そんな三男の答えに
『なるほど、確かに!』なんて答える先生。
私にしてみたら、三男は
理解能力が遅くて、まだまだ
これからだと思う。
終了後、言葉の先生は、なるほど!と思える分析で
説明してくれて、その間三男は魅力的な遊具玩具で
遊べるので、行ってよかったかな・・。
場所は長男次男の学校の教室だし~
まぁ、無料の塾だと思って通うつもりだが、
・・・ちょっと幼稚園に不満~!!