ことばの教室・・三男 | 三兄弟の母は血糖値を下げるのに奮闘する

三兄弟の母は血糖値を下げるのに奮闘する

可愛かった三兄弟は、すっかりデカくなってしまった…
そして母は、怠惰な生活を改め血糖値を下げるべく、いかにして美味しい食生活を送るかを日々奔走し、おからパウダー料理を極めんとす。

年中になっても、とんちんかんな

言葉を連発する三男・・。

何事も遅くて、でも成長しているから

それが三男の性格であり

特に問題視しているわけでもなかった。


というか、このままでも

だんだん言葉も増えていくだろうし

今は、このレベルの三男がかわいいから

良し!としていたいのだが・・・、

幼稚園の先生は、気に入らないらしい。


「のんびり屋でも、成長はしているから

いいです。」と、断っても

「伝わらなくて友達関係で辛い思いをするのは

三男君ですよ。」なんて何度も言うから

先日から言葉の教室にいってみた。

いい加減、しつこいから~


部屋には先生と三男の2人きり。

親はマジックミラー越しに見ながら

ヘッドフォンで中の様子をチェック。

先生と三男の会話は録音して

あとで分析するんだって~~


まずはお名前・・。

『お名前はなぁに?』とゆーっくり聞かれる。

「二男の名前」を張り切って答えてる~~

・・・・部屋の外で噴き出す母・・・


『お兄ちゃん、何人いるんかなぁ?』

「一人。」

・・・・おいおい、もう一人がかわいそうだろ~~


『いくつかな?』

「2才!!」

・・・・そうだったんだ~、知らなかった!!


部屋の外で、何度も椅子からずり落ちつつ

突っ込みいれつつ、30分で終了~~


他には、絵を見せて

『これは何かな?』ってのもあって、

「とり!」って答えると、

『なんて名前の鳥?』(ヒヨコなんだけど・・)

「羽のはえた鳥!!」と、予想外のこたえ。


栓抜きの絵では(そんなの見たことないだろう~)

「うーーーん、皮むくの?」

そんな三男の答えに

『なるほど、確かに!』なんて答える先生。


私にしてみたら、三男は

理解能力が遅くて、まだまだ

これからだと思う。

終了後、言葉の先生は、なるほど!と思える分析で

説明してくれて、その間三男は魅力的な遊具玩具で

遊べるので、行ってよかったかな・・。

場所は長男次男の学校の教室だし~

まぁ、無料の塾だと思って通うつもりだが、

・・・ちょっと幼稚園に不満~!!