こんにちは
年末・年始の宴会シーズンが近づき、中学・高校・大学時代の友人や社会人のお仲間との集まりが楽しみで、開催案内メールを待つ日々が続いています
私は、こういった“集まり”が長く続く秘訣は次の4つにあると思っています:
① 幹事さんの牽引力
② 名簿の充実
③ 開催をサポートしてくれるコアメンバー
そして…(今回のテーマでもある)
④ 開催場所(会場)
しかし…
益々猛威を振るう武漢熱(COVID-19)の影響で、“オンライン飲み会”が主流になりつつあるようです
今年4月以降、これまでに開かれたリモート飲み会
これはこれで“新たなコミュニケーションの場”として評価できるのですが…
Zoomやlineでのオンライン飲み会は、話に割り込むタイミングが難しかったり、会話が被ると音声が途切れるなど、慣れるまで少し時間がかかります
“実開催”できる日が早く来ますように…
と祈りながら…(←最近、神社仏閣巡りにハマっているので )
せめて“会場探し”でも、しておこうかな
と思っていた矢先、大先輩のS水さんからありがたいお誘いをいただきました
「同窓会などの集まりにピッタリな場所が日比谷にありますよ。
ランチにでも行ってみませんか」
ということで、11月14日(土)に会場の下見()を兼ねてランチに行きました
これがまた…
交通の便が良く、落ち着きがあり、料理も満足
特にランチタイムは赤ワインが飲み放題で、さらにお値段もリーズナブルで、気楽な同窓会にはピッタリな場所でしたので、ご紹介します
お店の名前は…
シーボニアメンズクラブ
のように、日比谷界隈の駅から徒歩数分、有楽町駅や新橋駅からでも10分程度というアクセスの良さです
ご注意:シーボニアメンズクラブは会員制レストランです。
シーボニアメンズクラブのHPより抜粋し、縦長に拡大しました
さぁ、バーチャル訪問してみましょう
こちらがシーボニアメンズクラブが入っている日比谷中日ビル。
中日新聞の東京本社と東京新聞がメインのテナントです
今回初めて知ったのですが、東京新聞って中日新聞東京本社が発行する日刊一般新聞なのですね
シーボニアメンズクラブのHPには、「日比谷中日ビル1階」と書かれていますが、のように、階段を下っていきます
階段を降りるとのような案内スタンドとポスターが見えてきて…
レストランのエントランスに到着します
レストランに入ると、目の前の額入りの物体に目が留まりました
会員の方のコレクションらしいっす
この日は個室を予約してあるそうで、さらに奥へと進みます
絵画を眺めながら、さらに奥の個室に向かいます
個室に入りました
個室にも絵画が掲げられています
と思ったら…
全て写真を画像処理した作品でした。
しかもこれらは…
この日、私たちを引率して下さったS水さんの作なのです
シンプルなテーブルセッティングが清潔感を醸し出しています。
そして、テーブルにはすでに赤ワインが置かれています。
4種の前菜は、赤ワインにピッタリ
思わず「何処の何という店ですか?」と質問したほど香ばしいパン
優しい味のオニオンスープ
いよいよ、本日のメインが運ばれてきました
こっ、こっ、これは
まるでフォアグラのように柔らかなステーキです
そして、こちらのパンも絶品
あっという間に、コーヒーとデザートの時間になってしまいました
私にとっては初めてのシーボニアメンズクラブでしたが、冒頭に書いたとおり…
交通の便が良く、とても落ち着いていて、料理も満足で、しかもランチタイムであれば赤ワインが飲み放題で、さらにお値段もリーズナブル
おまけ ①
「シーボニア」と聞いて…
「聞いたことある名前だな」とお思いになる方も多いかと思います。
そうです
昭和48(1973)年に創業したシーボニアメンズクラブのルーツは、三浦半島にある「シーボニア・マリーナ」のヨットやクルーザーのオーナーを中心としたクラブなのです
シーボニア・マリーナのHPよりお借りしました
現在のシーボニアメンズクラブは、セレブや企業向けの会員制クラブとなり、HPによれば1,000名以上のメンバーがいるんですって
おまけ ②
この日(11月14日)の話に戻りますが…
ランチを堪能した後、出口に向かう途中にあるラウンジを通ると…
食事もできるラウンジ(この日も何組かのお客様が食事をしていました)
「日替わりランチセット」、「フレンチディナーコース」、「シーボニア会席」の各メニューが目に入りました
画像が粗くて読めないと思いますが…
よく見ると…
この日にいただいた「日替わりランチセット」の一番下に、こう書かれているではありませんか
「※ ご希望でランチバイキングの人気メニュー
カレーも食べ放題です。」
うーん、食べそこなった
左:C谷さん、ろっきぃ、まっちゃん 右:S水さん、Mさま
早く、“実開催”の日が来ますように
ではでは
ろっきぃでした