Points of You(R)は世界をつなぐ（オンライン朝会）
2015年からつづく朝会はおかげさまで、100回目を迎えました。
記念して、オンラインを飛び出し１日体験会を開催します。
（詳細・申込）
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ポテンシャルってなんだろう？
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日常生活ではあまり聞かれない「自分の可能性を解き放つ」という言葉。
プロコーチのコアコンピテンシーでも「ポテンシャル（Potential）」を「可能性」と訳していますが、
ポインツ・オブ・ユーでは英語の読みそのまま「ポテンシャル（Potential）」と言っています。
あるサイトによると、
＜Potential＞
- 可能性［見込み・将来性］がある
- 潜在的な、潜在力がある
…より日常的に使われる「可能性」を意味としてあてがったのだなと思います。
そして、Points of Youはカードを通して自分のポテンシャルに気づく旅に誘ってくれる、そんなツールなのです。
ポテンシャルつながりで、私が体験したエピソードをご紹介したいと思います。
Points of Youの共同創業者エフラットとの出来事です。
ワーク中に、参加者が１枚カードを引いて問いに答える…そんな場面で
なんとなく自分の答えと一致していないカードで答えている参加者がいました。
カードをつかっていくと、そういう場面に出会ったり、気づいたりするのですね。
その様子を見て、エフラットはこう言い放ったのです。
「そのカードとあなたはつながってる？
つながってないと思うなら、ここにこんなにカードがあるのだから自分で見つけなさい。
これらのカード、全部があなたのポテンシャルなのよ。」
部屋にはコーチングゲームのカードがスペースいっぱいに広がっています。
それを見て「ポテンシャルってこんなにあるんだ。全部が自分のポテンシャルなんだ。」と圧倒されたのです。
カード１枚１枚が自分のポテンシャルであり、これだけの選択肢があるのです。
これは私にとって大変な衝撃で、
「私の可能性はどこにあるの？」と、どこかに探しに行こうとしていた私を笑い飛ばすように
Points of Youのカードたちは床いっぱいに広がって、一枚ずつ「ここ！ここ！（どこを探してるの？）」
と呼んでいる、そんなたくさんの声が聞こえたような気がしました。
まさに”Unlock the potential（可能性を解き放つ）”な瞬間でした。
それ以来、クライアントさんのポテンシャルを考える時、
まず「自分は自分自身のポテンシャルを自分はどう見ているのか？」を問いかけます。
クライアントさんのポテンシャルを無条件に信じるために、無意識に自分にかけている枠や制限に気づく練習も必要だなと思うからです。
「まだまだだな」とストレングス・ファインダー最上志向持ちの自分の内なる声がつぶやいています（笑）
Points of Youは、私たちの視点が世界のほんの一部だということを伝えてくれます。
私たちが見ているところ、見ていないところに可能性があります。
そう思うと、世界には可能性しかないというわけです。
自分の可能性をのぞいてみませんか？
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2月10日（土）は、そんなPoints of Youを目一杯楽しめる１日。
ワンダーランドへお越しください。
#pointsofyouacademy
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（この先のワークショップ、体験会ご案内）
・3月16日（土）・17日（日）12:00 - 14:30 / 12:00 - 16:30 計６時間
対象：どなたでも
・4月11日（木）スタート 各日20:00 - 22:00 隔週木曜３ヶ月（全６回）
対象：コーチングに興味のある方、プロコーチ（コーチングゲームが必要です）
・5月25日（土）・26日（日）12:00 - 14:30 / 12:00 - 16:30 計６時間
対象：どなたでも
・6月29日（土）・30日（日）・7月6日（土）・7日（日）各日18:00 - 22:00 計１６時間
【オンライン】ポインツオブユー・アカデミー L2 クリエイティブ・プラクティス・ワークショップ （共催：石榑隆典）
対象：受講日までにL1修了されている方
＊認定ファシリテーターへの道。フェイシーズ・フローの２種類のツールが加わり、より実践的に活用法を学びます。
