熊本市中央区練兵町の

姿勢改善スタジオ You Style

田中裕子です

 

ご訪問頂き

ありがとうございます飛び出すハート

熊本は過ごしやすい季節が続いております。

 

しばらくすると梅雨に突入します雨

 

嫌な季節ですが、食物や地球にとっても雨は大切な資源ですねカエルカエル

 

 

 

  5月に起きたプライベートなこと

 

前回のプログに書いていましたが、

5月におきたブライベートなことをここで発表します。

 

 

 

 

82歳の母のことです。

 

 

 

5月4日頃に出血の症状があらわれ

母が私を産んだ産婦人科 

 

慈恵病院に行きました。

 

『こうのとりのゆりかご』で全国的にも有名なですよね。

 

 

 

 

内診やMRIなど診察した結果

 

 

 

子宮体がん 

 

 

 

母も私も現実を受け止められない状況になりましたが

そうも言っておられず、慈恵病院から次の病院を紹介され

1週間後には『国立病院機構 熊本医療センター』行ってきました。

 

 

母は皆にあまり広めないでと言っています。

 

私のことではないので、ブログに投稿するか ためらっていたのです。

 

 

 

けれど、昨年資格取得した

『がん専門運動指導士』の第1回目のコンベンションが6月9日、オンラインであり、考え方が変わりました。

 

 

 

 

 

  がんサバイバーとがんサバイバーシップ

 

 

がんと診断された全て人を「がんサバイバー」といいます。

 

その家族の方も含みます。

 

がん・がん治療を経験する本人だけではなく家族も

がんによってさまざまな苦痛を背負う対象者として

第2のがんサバイバーであるのです

 


 

がんサバイバーシップとは

診断から命の終わりのときまで、がんと共に命ある限り自分らしく今をいきること

 

がんやがん治療という困難な状況で自己と向き合い、情報を収集し、サポートを求めて自己主張をし、自分らしい生き方を意思決定していく

~『がん専門運動指導士』テキストより~

 

 

昨年9月に勉強していた時よりも

更に深く心に刺さりました。

 

 

それを昨日のコンベンションで再確認しました。

 

 

がん専門運動指導士として

がんサバイバーの心の状態とその背景を理解し

クライアント自身ががんサバイバーシップを全うするためのサポートをすることがクライアントに寄り添うということである

~がん専門運動指導士テキストより~

 

 

 

 

  がんサバイバーとなって

 

母は

「まさか私が」とショックだし、落ち込んでいます。

 

私も同じ気持ちです

 

でも、

がん専門運動指導の勉強をしていたことで救われています。

 

 

母を一番近くでサポートできる

寄り添える

 

 

そして、公表することで

がんサバイバーとなった方々が前向きになられる人が増えたらと思っています。

 

 

このブログで母と私の気持ちや

手術前の運動と

術後の運動の大切さを綴っていきます。

 

 

まだまだ書きたいことはいっぱいありますが

今日はここまで

 

 

 

素敵な一日になりますようにクローバー

 

 

 

 

 

 

 
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