こんにちはむらさき音符

 
あなたらしさを叶える専属スタイリスト&ダイエットコーチの塩田綾夏です。
 
昨日ね、息子の入学説明会だったの。
 
すんごい大雨の中徒歩で学校までの往復。
ビタビタになりました。
 
 
というのはさておき…
 
うちの息子が発達障害グレーな件については
右上矢印息子が赤ちゃんの時の写真♡
 
 
説明会のお知らせには
入学までの心得、諸準備について、
教育相談など
 
と書いてあったので良いチャンス❣️と思い
検査結果と、保育園から支援センター用にもらった
普段の様子が書いてある紙を持って行きました。
 
 
体育館での説明の後、
教育相談をしたい方は教室へと言うことで移動。
 
相談者、私だけだった😅
 
 
そこでは、
「コーディネーターの〇〇です。」
と先生が来たのよね。
 
 
で、この人は先生なの?
コーディネーターって誰??
 
と思いつつも、さっそく息子の検査結果を見せる。
 
 
 
そしたら先生が、
無意識なのかボソッと
「あぁ、自閉傾向が…」
と口走ったのが気になって。
 
 
先生自身も、
言い方がまずいと思って引っ込めた感じがした。
 
 
1つの項目だけすごく低いんだけど、
そのバランスの悪さが、本人ももどかしいんだって。
 
分かってるのになんか違うとか、
やったときはわかったのにテストになったらあれ??
 
とか、本人も分かってしまう辛さ。
 
そして、
この辺が自閉なんだねと思ったのが、
 
自分の中の正解がものすごく狭いから、
そこからはずれるのがすごく嫌なの。
 
物事を受け止めるキャパがものすごく小さい。
 
 
だからいったん受け止めて、
違うときも、あなたはそう思うんだね、
いいと思うよ。
でも、ママはこう思うなぁ。
 
みたいにとにかくやんわりと
他の選択肢もあるんだよと教えて行く必要がある。
 
他にもたくさんアドバイスあったけど、
細かく書けないのでこんな感じで、
学校でどう過ごすかよりも、
家での対応の仕方とかを教えてもらった感じだったな。
 
 
さんざん喋った後に、
「先生は普段は何をされてるんですか?」
と聞いたら、
支援学級の担任をしつつ、
普通学級の先生達のサポートもしてるから
コーディネーターというらしい。
 
その流れで普通学級でお考えですか?と聞かれて、
 
逆に、あ、支援学級レベルなのかなと知る。
 
でも、この先生が担任なら支援学級もいいなと思った。
 
みんなと同じペースでできないもどかしさを感じるなら、
はじめはマイペースに、
扱いの上手い先生と楽しく勉強するのもいいなぁと思った。
 
今のところ支援学級は10人で、
普通学級と行ったり来たり、
苦手な授業のときは支援の先生と一緒に
普通学級の授業を受けたりする子もいるらしい。
 
頭ごなしに否定する先生が担任になったら
確実に通えないということは伝えておきました。
 
その先生も、
「息子さんのタイプは担任は重要ですよね。」
みたいな。
 
そうそう!という相づちがとても心地よい先生だった。
 
担任を選ぶ権限はないけど、
こういう先生は苦手ということは
伝えておきますということで終了。
 
 
 
支援の先生がとても頼れる良い先生だったのが
すごく良かった。
 
 
 
そして事前に見学もしていいと言われたので、
一度息子と一緒に見学に行こうと思う。
 
右上矢印かっこいいランドセルでご満悦♡