罪と云ふ罪は在らじと
祓へ給ひ清め給ふ事を
天つ神 國つ神 八百萬の神達共に
聞こし食せと白す
(つみというつみは あらじと)
(はらえたまい きよめたもうことを)
(あまつかみ くにつかみ やおよろずのかみたちに)
(きこしめせと もうす)
今朝、目覚めと共に聞こえてきました。
「聞こえてきた」というのか、「唱えていた」というのか。。
これは、大祓詞(おおはらいことば)という、
神道の「祝詞(のりと)」の一部。
文言は多少違うかもしれませんが、
神社でお祓いを受ける際などに聞いた事があるかもしれません。
私の実家は神道ですので、人生で折に触れて宮司さんの奏上する祝詞を聞く機会がありました。
ですので、「祓い給へ清め給へ…」は比較的身近に感じていました。
しかし、祝詞とは宮司さんに奏上していただくものと思っていて、
自分で奏上するということは考えてもみた事がありませんでした。
でも、自分で奏上できるものなのですね。
お経のように。
意味がわからなくても、読み上げてみる。
すると、次第にわかってくるものなのですね。
そして、大和(やまと)言葉の響きは美しい。
本当に美しいです。
すーっと、心が洗われるような気がします。
それが本当の「言霊(ことだま)」なのですね。
そんな風に感じました。
「音」=「波動」
自分の発する言葉も、耳から入る言葉も、「波動」。
全て整えて、高い波動にしていきたいものです。
祓へ給ひ清め給ふ事を
天つ神 國つ神 八百萬の神達共に
聞こし食せと白す
(つみというつみは あらじと)
(はらえたまい きよめたもうことを)
(あまつかみ くにつかみ やおよろずのかみたちに)
(きこしめせと もうす)
今朝、目覚めと共に聞こえてきました。
「聞こえてきた」というのか、「唱えていた」というのか。。
これは、大祓詞(おおはらいことば)という、
神道の「祝詞(のりと)」の一部。
文言は多少違うかもしれませんが、
神社でお祓いを受ける際などに聞いた事があるかもしれません。
私の実家は神道ですので、人生で折に触れて宮司さんの奏上する祝詞を聞く機会がありました。
ですので、「祓い給へ清め給へ…」は比較的身近に感じていました。
しかし、祝詞とは宮司さんに奏上していただくものと思っていて、
自分で奏上するということは考えてもみた事がありませんでした。
でも、自分で奏上できるものなのですね。
お経のように。
意味がわからなくても、読み上げてみる。
すると、次第にわかってくるものなのですね。
そして、大和(やまと)言葉の響きは美しい。
本当に美しいです。
すーっと、心が洗われるような気がします。
それが本当の「言霊(ことだま)」なのですね。
そんな風に感じました。
「音」=「波動」
自分の発する言葉も、耳から入る言葉も、「波動」。
全て整えて、高い波動にしていきたいものです。