私は、西洋占星術が好きです。

わかりやすく言うと、誰もが知っている
12星座の「星占い」のことです。


「占星術」と名がついている通り、
一般的には「占い」として認識されています。


「占い」というものが、「当たる、当たらない」の世界だとするのなら、
ワタクシ的にはもはや「占い」ではないのでは?とすら感じる、この西洋占星術。(笑


まあ、そんなものがなくても自分の道をまっすぐ進んでいける人は、それで良いと思う。

いや、それが一番!だと私は思います。


…でも、人間は、迷ったり、悩んだりすることもある。


ハイヤーセルフとつながる世界を知ってしまえば(もしくは最初から知っていれば)、
占星術など本当は必要のないものかもしれない。


…西洋占星術とは、そこにたどり着くまでの「地図」のようなものだと、私は思う。


だから、私はこれで「吉凶」をみません。
そして、「当たる・当たらない」でも捉えません。


ハイヤーセルフにつながった世界では、
「迷う」ということがない。
「悩む」こともない。


全ては「課題」であって、それをクリアにしていくことが「歓び」となる世界。


そうしてハイヤーセルフにつながれる世界を知ると、
「自分らしい」世界が自然と見えてくる。
自分の「課題」も、見えてくる。


…なんと面白いことに、
これが、西洋占星術から読み取る「地図」とぴったりと一致するのだ。
地図の中にあるのは、その人の持つ「個性」や「強み」、そして「課題」。

不思議なことに、一致する…。


だから、道に迷っている人は、この「地図」を読み返すのも一つ、良い方法だと思う。

ただ、若干難しいので、それを読み解く「占星術師」がいるわけで。
興味があれば、自分でも「地図」を読み解くことは可能だけれど、少々勉強が要ります(笑。

そして、注意しないといけないのが、「依存」。
何でもそうだけれど、「依存」してしまうと本末転倒、自分の「道」を見失ってしまう。

この点は、ひじょうに要注意です。


何よりもハイヤーセルフにつながれるのならば、それが一番。
その方法を学ぶのが一番。だって、自分で自然に「できる」ことだから。


「地図」を読み解く方法を学ぶより、断然速くて良い方法だ。
「迷い」「不安」「悩み」自体がなくなってしまうのだから。

そして、「地図」に示された道を歩むのは、何より自分だから。
「地図」はそこにあるだけで、道を歩んでいくのは自分なのです。

ハイヤーセルフとともにある世界は、
その「道」を、迷うことなく自然と選んで歩いてゆける。

これは本当にすごいことだと思います。

「本来、人はそうやって生きていくんだなぁ…」
「そうやって生きていければ、「歓び」以外の何ものでもないんだなぁ…」

そう、心から思います。


そして、これは、最近勉強している「神道」の世界にも通じるものがあります。

「祓って祓って、祓う(はらう)」という世界観。
これは湯島天満宮 権禰宜 小野善一郎先生の講座で学ぶことができます。
(こちらは後日また書きますね)

ちょっと話がそれましたが(笑)、今回はハイヤーセルフと西洋占星術のお話でした。
「つながった」世界は、星の「地図」にも描かれている、というワタシの感想でした。


星の「地図」を知りたい方はワタシまでメッセージを。
簡単な「地図」、お伝えします♪。

では今日も皆さまにとって光あふれる一日でありますように♪