今日から遅めの夏季休暇ですが、午後から出勤して、先ほど高槻に戻って来たすぺ千三百でござる。
夜は東大ハンドボール部OBで同学年のヤツが京都に出張ということで連絡をもらったので、河原町界隈で飲んでから帰宅しました。
今日は夜飲むから電車通勤やったので、午後からの仕事の前に、お昼は京都駅ビル10階にある「京都拉麺小路」へやってきました。
そして、すでに『お店のX』で告知のあった『秋の限定つけ麺』を3年ぶりにいただくために 「麺匠たか松 京都駅ビル拉麺小路」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに11時開店の20分前に1番乗りでやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by 黒澤ダイヤ)
食券購入後に並ぶということで、レギュラーメニューを確認しつつ、「昆布の旨みがすごい!すだち、玉ねぎ、あおさで味変も!とぅるんとぅるん」と書かれたお目当ての秋の期間限定麺『昆布水の鶏清湯塩つけ麺』をチョイスします。
食べた記憶があって調べてみると、3年前に2度目の訪問でいただいておりました。
なんかブログ書いててよかった!
そしてお店の前にある液晶画面の券売機の『昆布水の鶏清湯塩つけ麺 〆ご飯付き(並、1,100円)』の食券ボタンをポチッとな!
(合計金額1,100円ナリ!)
(1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK!にしておこう...)
並んでる時に店員に食券を渡す際に、「京都拉麺小路公式アプリ」のクーポンを提示して、「味付玉子」1個無料サービスをお願いします。
平日ですが、観光客がめっちゃ多くて、開店前からかなりの行列になっています。
11時になって開店したら、カウンター席に着いて、しばし待つことに。
待ってる間に、「京都拉麺小路公式アプリ」の3周目のスタンプカードに4個目をポチッとな!
しばらくして、昆布水にどっぷり浸かった京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」謹製の石臼挽き全粒粉入りストレート細麺が綺麗に盛り付けられ、鶏ムネ肉チャーシュー、サービスの味付玉子、メンマ、粗みじんタマネギ、昆布佃煮、すだちがトッピングされた器。
鶏油が浮いて、豚ロースサイコロチャーシューと三つ葉がトッピングされた鶏清湯塩つけ汁が注がれた器。
2つの器で『昆布水の鶏清湯塩つけ麺』がやってきました。
(〆ご飯はまた必要な時に言ってくださいとのこと)
うっ、美しい~!
何からどういただこうか悩みますが、まずは鶏清湯塩つけ汁を一口いただくと、鶏感がハンパなく、凝縮された鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、強めの塩カエシのコクが加わって、これだけでも超~旨い!
塩が強めですが、この後、麺、昆布水、スープ割りと出会うことでマイルドに、より一層コク深くなり、ものすごく旨くなる!
続いて昆布水を一口いただくと、昆布水なんていうサラッとしたものではなく、ネバネバというかものすごくとぅるんとぅるんの舌触りがなんとも心地よく、凝縮された昆布出汁の旨みと甘みが口の中いっぱいに広がって、これまたすご~く美味しい!
そして京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」謹製の全粒粉入りストレート細麺をまずはそのままいただくと、昆布出汁の香りを纏いつつ、甘みがより一層小麦の風味を引き立てて、コシが強く、シコシコッとした食感とツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい!
全粒粉麺そのものを堪能したら、いよいよ鶏清湯塩つけ汁へと嫁入りです。
鶏清湯塩つけ汁にしっかり浸して絡めた麺は、鶏出汁の旨みと塩カエシのコクをしっかりと纏いつつ、昆布出汁の香りと甘みが引き立って、それでも負けずに麺の旨さも存在感抜群で、すんご~く美味しいぞ!
鶏ムネ肉チャーシューは、しっとり滑らか食感が心地よく、噛み応え十分で、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中に溢れ出し、鶏清湯塩つけ汁にしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
つけ汁に潜んでた豚ロースサイコロチャーシューは、肉の旨みがしっかりしてて、つけ汁をたっぷり纏っているので、めっちゃ美味しい!
クーポン特典の味付玉子は、黄身の食感と濃厚なコクがなんとも心地よく、かな~りまいう~!
程よく味付けされたメンマのコリコリ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
小皿に盛られた粗みじんタマネギをつけ汁に投入して、麺と一緒にいただくと、ザクザク食感と甘みがプラスされて、ナイス食感!
昆布佃煮と一緒に麺をいただくと、より一層昆布の旨みと甘みが引き立って、ベリ~グ~ッド!
途中で麺にすだちを搾ってから、半分だけ鶏清湯塩つけ汁を纏わせていただくと、すだちの爽やかな酸味と風味がアクセントになって、たまらな~い!
卓上の黒七味と黒胡椒を麺にかけていただいてみると、黒七味の爽やかな香りがより一層麺の旨さを引き立て、これ、かなりウマいぞ!
麺を食べ終えても楽しみはいっぱいあって、まずは鶏清湯塩つけ汁めがけてのぉ~
昆布水投入の儀式~!
一口いただくと、鶏出汁に昆布出汁が加わって、風味と旨みがめっちゃ引き立って、もう、とぅるんとぅるん!
続いて卓上のポットをもって、残った鶏清湯塩つけ汁めがけてのぉ~
お出汁投入の儀式~!
卓上のあおさ海苔を投入して味変も敢行します。
“スープ割り”していただくと、鶏出汁・魚介出汁・昆布出汁が素敵なマリア~ジュを醸し出し、そこへあおさ海苔の風味が加わり、超~うんま~い!
ここで店員に〆ご飯をお願いします。
すぐに、鶏ムネサイコロチャーシューとぶぶあられがトッピングされた“〆ご飯”が、別皿で漬物と柚子胡椒とともにやってきました。
そして最後の〆は、“〆ご飯”めがけてのぉ~
鶏清湯塩つけ汁
投入の儀式~!
投入の儀式~!
卓上の黒七味、黒胡椒、あおさ海苔を投入して、味変も敢行します。
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“昆布薫る鶏飯”の完成ナリ~!
さっそく一口いただいてみると、昆布出汁と鶏出汁の風味と旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨み、マイルドな黄身のコク、味変アイテムの風味が素敵なハ~モニ~を奏でて、すんげぇ~旨いっ!
いろんな楽しみ方でいただきつつ、あっという間にめちゃウマ鶏清湯塩つけ汁を飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
いや~、旨かった!
口の中に残る昆布出汁と鶏出汁の旨みの余韻に浸りつつ、3年前の美味しさの記憶がよみがえりつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「麺匠たか松 京都駅ビル拉麺小路店」
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901
京都駅ビル10F 京都拉麺小路内
Tel: 050-5872-7735
11:00~22:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
I ♡ 京都拉麺 1~1590
1591.キラメキ☆JAPAN パート87(極濃鶏白湯まぜそばGTM)
1592.ラーメンながた パート85(ハーフ&ハーフ)
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