「兵庫県立美術館」で、『描く人、安彦良和』を見に行ってきたすぺ千三百でござる。
カエルっぽいオブジェが上からのぞき込む「兵庫県立美術館」へは今回で3度目なんやけど、いずれも『機動戦士ガンダム』に関係する展覧会やった。
次が『2019年11月2日』のブログに書いた「富野御大の展覧会(正式には『富野由悠季の世界』)」
そして今回の『描く人、安彦良和』ですが、見ごたえがあって、気が付いたら2時間半も見て回ってましたわ。
それにしても懐かしい!
小~高校生時代を思い出しながら見れて、最高でした!
話は戻りますが、高槻駅から灘駅で下車して、今日のお昼は「兵庫県立美術館」へ行く途中にある「担担麺専門店 ENISHI 総本店」へ、開店10分前に一番乗りして、二度目の訪問でやってきました。
このお店、今ではラーメンコンサルにお店を譲って?任せて?(ここはちょっと曖昧ですみません)、店主は只今宇治市でお店をやってます。
そもそも京都市伏見区、『DX伏見♥』の跡地で、「はなふく」というお店で、当時の京都では珍しい鶏豚ベースのラーメンを提供して、鬼のような人気店でした!
(私も5, 6回行ったかな?アメブロ書き出す5年ほど前に)
そして店主の放浪記...笑
「はなふく(京都市伏見区)」(2007年秋開店)
↓
「はなふく(兵庫県淡路市)」(2010年11月開店)
↓
「ラーメンまぜそば 縁(神戸市灘区)」(2014年5月開店)
(ここが今日行ったところです)
↓
「晴耕雨読(宇治市)」(2018年5月開店)
店主は今日行ったお店を残しつつ、京都に帰還して、宇治市のハローワーク近くで「晴耕雨読」を開店しております。行列もすごいみたいですが、当時の鶏豚はないので、ちょっと魅かれないすぺ千三百...
(ツーリングも兼ねて淡路島のお店には行ったんやけど...)
開店まで10分あるのでメニューを見ながら開店を待つことに。
汁なし担担麺がメインのお店ですが、中華そばなんかもあるみたいです。
今日もめっちゃ暑かったので、季節限定ヒンヤリンコで冷たいのん!に心魅かれて、私も我が家の冷やしハンターもこちらをチョイスします。
そして11時になって開店したら、店内入ってすぐ右の液晶券売機の前に立ち、季節限定のところにある、私は『麻辣濃厚冷やし担担麺 温玉ダイブめしセット(1,200円)』を、我が家の冷やしハンターは『濃厚冷やし担担麺 温玉ダイブめしセット(1,130円)』の食券ボタンをポチポチッとな!
(一人当たり1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK!にしとこう)
カウンター席に案内され、食券を渡したらしばし待つことに。
担々麺の到着後の説明書きを読みながらしばし待ちますが、『1.着丼したら20秒以内に写真を撮りましょう』と書いてあって、ちょっと緊張した...
しばらくして、肉味噌、カシューナッツ、刻み水菜、粗みじんタマネギ、しば漬け、フライドオニオン?がトッピングされ、唐辛子粉がたっぷりふりかけられた『麻辣濃厚冷やし担担麺』が、刺激的な唐辛子の薫りを漂わせてやってきました。
同時に、梅干しが乗ったダイブめしと温玉のセットもやってきました。
我が家の冷やしハンターが注文した『濃厚冷やし担担麺』もやってきました。
『初訪問』時の印象がまったく残ってなかったとのことでしたが、今回はかなり美味しかった!そうで、毎回ここに行きたいと申しておりました。
それではさっそく、まずは呪文を唱える前に、底に沈んだヒンヤリンコな麻辣担々ダレを一口いただくと、コク深く、約32種類のスパイスの大人でビターな風味に旨み十分で、インパクトある痺れと辛みの刺激が追随し、すご~く美味しい!
ヒンヤリンコで冷たいのん!やからか、痺れも辛みもしっかりあるけどそれほどキツくなく、全体的なバランスが絶妙で、クセになるぅ~!
ヒンヤリンコな麻辣担々ダレを堪能したら、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えて、もう一度いただいてみると、より一層風味が引き立って、コク深くなって、これ最高~!
中太平打ちストレート麺は、冷水でしっかり締められているのでコシの強さがハンパなく、プリモチ食感がなんとも心地よく、シビカラ~な、かつ中毒性あるヒンヤリンコな麻辣担々ダレと絡みに絡んで、めっちゃ旨くてハンパな~い!
肉味噌は濃いめの味付けで甘みと辛みもあって、これがヒンヤリンコな麻辣担々ダレと絡むことによって、より一層コク深くなって、めっちゃウマウマ~!
さらにカシューナッツ、刻み水菜、粗みじんタマネギ、しば漬け、フライドオニオン?のいろんな食感と風味が加わって、めっちゃイイ感じ!
卓上のENISHIスパイスラー油を投入してみると、さらにスパイス感と辛みがマシマシになって、味変大成功~!
麺を食べ終えると、めっちゃイイ感じでヒンヤリンコな麻辣担々ダレとトッピング類が残っております!
そして最後の〆は残ったヒンヤリンコな麻辣担々ダレとトッピング類めがけてのぉ~
ダイブめし&温玉
投入の儀式~!
投入の儀式~!
温玉をお箸で崩して、本日二度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えみると、すぺ千三百的“冷製麻辣担担温玉TKG”の完成ナリ~!
なんか、超~旨そぉ~!
一口いただいてみると、凝縮された麻辣担担ダレの風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、様々な風味と旨みが喧嘩することなく、見事なまでに素敵なハ~モニ~を奏でて、すんご~く旨しっ!
あっという間にペロッと完食しちゃいました!
『こんなに旨かったっけ?』と『初訪問』時の記憶をたどりますが、当時もかなり高評価だったみたいで、「高槻にお店できたら通えるなぁ~」と勝手な期待をしつつ、近くに来るチャンスがあれば必ず訪問したいと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「担担麺専門店 ENISHI 総本店」
兵庫県神戸市灘区岩屋北町5-2-32
サニーハイツ灘1F
TEL: 078-861-7776
11:00〜22:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
1.麻辣、担担麺
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