夕方嫁さんと合流して1日だけの聖地『沼津』巡礼を終え、明日はいよいよ『ユニット甲子園 2024』現地参戦のすぺ千三百でござる。
午後休取って嫁さんはパンケーキを食べに沼津に来て、明日は行列必至の超~有名な餃子専門店『中央亭』で餃子を食べたあと、私は「Kアリーナ横浜」へ、嫁さんは東京に戻って整体へ。
昨晩、家で飲み過ぎて3時間睡眠で7:51京都発のひかり号に乗って三島まで向かいます。
新幹線の中で爆睡して起きたら、なぜか掛川で停車中...
山陽新幹線『岩国』駅で起きた人身事故の影響で、77分遅れで三島駅に到着...
当初、夕方の嫁さん到着まで余裕で時間があるなと思ってたけど、実際には全然時間がない...
とりあえずは目的のお店を周って、お昼をいただくことに...
というわけで、Aqours色が濃い「仲見世商店街」にある「らーめん 銕 本店」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに4年ぶり二度目の訪問でやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by 黒澤ダイヤ)
店前のメニューを確認して、焦し煮干豚骨ラーメン『こってりの黒』を『Aチャーハンセット』とともにチョイスして入店します。
そして入店して目の前にある券売機の『こってりの黒(850円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて『チャーハンセット(400円)』の食券ボタンもポチッとな!
(合計金額1,250円ナリ!)
(レギュラーやのに1,000円超えてますが、聖地『沼津』やし、新幹線かなり遅延したし、OK!にしておこう...)
昼時でしたが空いていたので、カウンター席やなく、二人掛けのテーブル席に案内されます。
しばらくして、しっかりと乳化して焦がしマー油?が浮いた煮干し豚骨醤油スープの上に、豚ロースチャーシュー、メンマ、刻み青ネギ、海苔がトッピングされた焦し煮干豚骨ラーメン『こってりの黒』がやってきました。
同時に、並サイズの五目炒飯もやってきました。
それではさっそく、しっかりと乳化して焦がしマー油?が浮いた煮干し豚骨醤油スープを一口いただくと、食欲そそる焦がしマー油?の薫りが鼻を抜け、しっかりとした豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、煮干しの風味が追随し、キレのある醤油カエシのコクが加わって、めっちゃ美味しい!
中細ストレート麺は、しなやかなコシに、多加水率が織りなすプリモチ食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、煮干し豚骨醤油スープと絡みに絡んで、かな~り旨い!
豚ロースチャーシューは、しっとり柔らか食感が心地よく、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出し、スープにしっかりなじませていただくと、めちゃウマ~!
メンマのコリコリ食感と刻み青ネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
さらに海苔で麺を巻いて、煮干し豚骨醤油スープにくぐらせていただくと、めっちゃまいう~!
麺を食べ終えたら、五目炒飯をいただくと、めっちゃシンプルな味付けで、飽きのこない味で、めちゃウマ~!
五目炒飯だけでも美味しいけど、最後の〆はチャーシュー乗っけてから残った煮干し豚骨醤油スープめがけてのぉ~
五目炒飯
投入の儀式~!
投入の儀式~!
一口いただくと、煮干豚骨出汁の旨みをたっぷりと纏った五目炒飯に、肉の旨みが加わって、めっちゃ美味しい!
あっという間に煮干し豚骨醤油スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。
濃厚だけど意外とあっさりしてて飲みやすい煮干し豚骨醤油スープの旨みの余韻に浸りつつ、ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「らーめん 銕 本店」
静岡県沼津市大手町5-8-2
TEL: 055-919-0024
[火〜土]11:00〜15:00 17:30〜21:00
[日] 11:00〜15:00(月曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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