最初の出会いでもあるちょうど7年前の2016年5月14日の『歌は神秘!“ワルキューレ” ワクチンミニライブ@ラゾーナ川崎プラザ』の時の親友のはんはんさんの記事を読み返して、JUNNAちゃんと鈴木みのりちゃんとハイタッチした時のことを思い出しつつ、気持ちを高める!
まいどでござる(。・_・。)ノ
ついにこれから待ちに待った『ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜』Day3現地参戦のため、「丸善インテックアリーナ大阪」へ向かうすぺ千三百でござる。
と、その前に今日は朝の新幹線で東京からライブ参戦のために帰省する嫁さんと京都駅で待ち合わせ。
そして、京都駅から徒歩5分ぐらいのところにある朝7時開店の「貝だし麺 きた田」へ初訪問でやってきました。
2021年11月22日のオープン以来、『行列必死のお店』として、いろんなところで紹介されてて、オープン当初から一度訪問してみたいとずっと思っておりました。
入店する前にまずは店先に貼られた「おしながき」を確認すると、基本は『貝出汁』ベースのラーメンが3種類あり、『中華そば 白・黒(貝出汁×牛)』、『貝だし麺(貝白湯)』、『蛤らぁ麺 白・黒(はまぐり出汁)』となっております。
(『白』が塩で、『黒』が醤油となっております。)
そして店内入ってすぐ右にある券売機の前に立ち、私は『貝だし麺(塩)(950円)』を、嫁さんは『中華そば(白/黒)(900円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて『貝のしぐれ煮ご飯(小)(150円)』の食券ボタンもポチッ×2とな!
食券を渡す際、嫁さんは『中華そば』を『白』(塩)でお願いしました。
貝出汁の芳醇な薫りが漂う、落ち着いた雰囲気の店内で、テーブル席に着いてしばし待つことに。
しばらくして、少し白濁した貝出汁塩スープの上に、豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、鶏ムネチャーシュー、なんとかスプラウト、刻み白ネギ、粗みじん紫タマネギがトッピングされた『貝だし麺(塩)』が、貝出汁のなんとも芳醇な薫りを漂わせながらやってきました。
同時に『貝のしぐれ煮ご飯(小)』もやってきました。
そして嫁さん注文の『中華そば 白(塩)』もやってきました。
スープを一口いただいてみましたが、貝出汁の芳醇な薫りが鼻を抜け、凝縮された貝出汁と牛出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある塩カエシのコクが加わって、かな~り旨い!
それではさっそく、少し白濁した貝出汁塩スープを一口いただくと、貝出汁の芳醇な薫りが優しく鼻を抜け、貝白湯と書かれていましたが、サラッとした口当たりで、濃厚な貝出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある塩カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
嫁さんの『中華そば 白(塩)』と比べても明らかに貝出汁が濃厚で、それでいて、すごく飲みやすい!
中細若干平打ちストレート麺は、しなやかなコシに、プリップリの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、貝出汁スープとなじみになじんで、かな~り旨い!
豚肩ロースチャーシューは、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に溢れ出し、貝出汁スープにしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
豚バラチャーシューは、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みと脂身の甘みが口の中に広がって、めっちゃまいう~!
鶏ムネチャーシューは、しっとり食感が心地よく、肉の旨みがダイレクトに口の中に広がって、貝出汁スープにしっかり絡めていただくと、かな~り美味しい!
さらになんとかスプラウトのシャキシャキ食感、刻み白ネギと粗みじん紫タマネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で、卓上の黒八味と柚子胡椒を投入すると劇的に風味が増すことで、マイルドな貝出汁スープにパンチが加わり、より一層コク深くなって、味変大成功~!
麺を食べ終えたら『貝のしぐれ煮ご飯(小)』を一口いただいてみると、あっさりめの上品な味付けで、貝の食感がしっかり残ってて、噛めば噛むほどじんわりと貝の旨みが口の中に広がり、ご飯とも相性抜群で、めっちゃまいう~!
そして『貝のしぐれ煮ご飯』だけでも美味しいけど、最後の〆は残しておいたチャーシューを乗っけてからのぉ~
貝出汁塩スープ
投入の儀式~!
投入の儀式~!
チャーシューをお箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“貝出汁茶漬け”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、貝出汁スープの風味・旨み・コクをたっぷりと纏ったライスに、豚・鶏肉の旨みと脂身の甘み、貝しぐれ煮の風味と旨みが素敵なハ~モニ~を奏でて、すご~く美味しい!
あっという間にめちゃウマ貝出汁スープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。
初訪問でしたが、行列必死なのが納得できる美味しさで、口の中に残る貝出汁の風味と旨みの余韻に浸りつつ、次は蛤出汁も味わいたいと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「貝だし麺 きた田」
京都府京都市下京区北不動堂町570-3
TEL: 075-366-4051
7:00~22:00(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
I ♡ 京都拉麺 1~1310
1311.四川亭 パート33(汁なし担担麺)
高槻市 ブログランキングへ
高槻情報 にほんブログ村へ
↑高槻のことが気になったら、2つともポチッとな!