聖地“沼津”巡礼を終え、三島からひかり号で帰阪中のすぺ千三百でござる。
明日朝一で講演があるけど、全く原稿チェックしてなくて、新幹線の中で一人酒盛りしながら、ちょっと原稿読みせんと炎上しそう...orz
「ガルパン」の聖地“大洗”巡礼の前に、昼食をとろうと駅から徒歩7分の「麵屋 渡来人」さんへ、♪Hop? Stop? Nonstop!♪ダンス衣装のダイヤさん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに初訪問でやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!! by 黒澤ダイヤ)
すでに「ガルパン」ののぼりとその上には戦車の絵が...
店内入ってすぐ右にある券売機を確認すると、レギュラーメニューはラーメンとつけ麺ということで、“ラーメン(800円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて、“半ライス(90円)”の食券ボタンもポチッとな!
(お店の「食べログ」情報見てたら、10月からの増税に合わせて、20円値上げしてるみたいです。)
券売機の上に、お店推しのフィギュアが飾られてますな。
券売機横の厨房が見えるカウンター席に座ったら、目の前の厨房の壁にはサインやらグッズやらが密度濃く飾られています。
(12話中9話までしか見てないので、まだ登場してないキャラクターも多いなぁ。劇場版とかもあるから、テレビ版を見終わった後も楽しみがいっぱい!)
13時過ぎでしたが、お店はほぼ満席で、厨房内で忙しそうにラーメンを作ってる様子を見ながらしばし待つことに。
ふと横を見ると、券売機の横にも「ガルパン」のシールが貼られてますな。
しばらくして、醤油スープの上に、豚肩ロースチャーシュー、メンマ、カイワレ、ナルト、刻み青ネギ、クコの実がトッピングされた“ラーメン”が、食欲そそる節系の香りを漂わせてやってきました。
それではさっそく醤油スープを一口いただくと、食欲そそる節系の香りが心地よく鼻を抜け、豚骨出汁の風味と旨みと節系の風味が口の中いっぱいに広がり、マイルドやけどキレのある醤油カエシのコクが加わって、いわゆる“マタオマ系”やけど、めっちゃウマウマ~!
なんとなく九州の豚骨出汁みたいで、それに節系が加わってて、“マタオマ系”っぽいけど、“マタオマ系”とはちょっと違う感じもして、めっちゃイイ感じ!
中太若干平打ちストレート麺は、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感とツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、スープとなじみになじんで、かな~り美味しい!
肉厚の豚肩ロースチャーシューは口の中でホロホロッと崩れてしまうほど柔らかく、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが溢れ出し、スープにしっかりとなじませていただくと、めっちゃウマウマ~!
程よく味付けされたメンマのコリコリ食感、カイワレのシャキシャキ食感、刻み青ネギのザクザク食感がいいアクセントになってます!
最後の〆は残ったスープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
卓上のブラックペッパーと七味唐辛子を投入して、味変も敢行します。
チャーシューを箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“ガルパン出汁茶漬け”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、豚骨出汁の風味と旨みと節系の薫りをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨みと脂身の甘み、さらに味変調味料のブラックペッパーと七味唐辛子の風味が加わって、かな~り美味しい!
あっという間にスープも飲み干してペロッと完食いたしました。
しっかりとした豚骨出汁に節系が効いてて、地元の人にも喜ばれてる感じがすごく伝わってきました。
めっちゃご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
お店を出た後、女将さんが出てきて、「どこから来たの?」って聞きながら、「ガルパン」×「麵屋 渡来人」のコラボ缶バッジを渡しに出てきてくれました。
「がんばっぺ!」
GAMBA-PPE!は
地域を愛し、
気持ちを共有し、
大洗の底力を
信じる言葉。
GAMBA-PPE!は
地域を愛し、
気持ちを共有し、
大洗の底力を
信じる言葉。
缶バッジありがとうございました!
パート3へつづく...
「麺屋 渡来人」
茨城県東茨城郡大洗町大貫町602-3
TEL: 029-267-5553
11:30~14:00
17:00~20:00(月・火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
ガルパンの聖地“大洗”にすぺ千三百が降臨~!
パート1 「水戸駅~大洗駅」
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