昨日は飲み会やったから電車通勤でしたが、今日は車通勤にすればよかったと、めっちゃ後悔しているたすぺ千三百でござる。
“鬼降り”のせいで昨日も今日も職場に着いたときには膝から下がびしょ濡れで、結局作業ズボンに履き替えて仕事してましたわ。
ついでに阪急電車の到着は遅延するし、乗ったら乗ったで、ノロノロ運転やし、結局いつもより40分遅れでの出勤。車通勤にしたらよかった...orz
阪急から京阪に乗り換える途中、四条大橋から見た鴨川がえらいこっちゃでした。これそのうち氾濫するんちゃうか?ってな感じでしたね。
お昼は鬼降りの中、田中里ノ前交差点にある中国料理「華祥」さんへ、私の大好きな曲「WATER BLUE NEW WORLD」の衣装を着たルビィちゃん@Aqoursとともにやってきました。(「ぷちぐるラブライブ!」で最近リリースされたこの衣装を着たぷちぐるはまだルビィちゃんだけしかゲットしてないのよねぇ)
(がんばルビィ~ by 黒澤ルビィ)
種類豊富なお昼のメニューで、食べたいメニューはほぼいただきましたので、その中でも印象深かった“塩バターラーメン(750円)”を、“ご飯・唐揚げセット(+150円)”で注文しました。
“塩バター”なんて邪道やと思ってたのが、このラーメンで一気に覆されたのが、ほんま印象深くてのリピ~トになります。
しばらくして、澄みきったスープの上に、刻み鶏モモチャーシュー、そぎ切り白ネギ、豚ロース肉チャーシュー、チンゲン菜、極太メンマ、刻み青ネギが盛り付けられた“塩バターラーメン”がやってきました。
それではさっそく、澄みきった清湯スープを一口いただくと、丁寧にとられたであろう鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドだけどキレのある塩カエシのコクとともに、バターのなんとも言えないいい香りがフワ~ッと鼻を抜け、深~いコクも加わって、超~うんめぇ~!
艶やかな麺肌の中細若干縮れ麺は、コシが強く弾力も十分で、プリップリの食感とツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、バターの風味を纏って、かな~り旨い!
刻み鶏モモチャーシューとそぎ切り白ネギを一緒にスープにったっぷり浸していただくと、鶏肉の旨みと熱でクタクタになったネギの風味が相性抜群で、めっちゃ美味しい!
厚めの豚ロース肉チャーシューは、ホロホロッと崩れてしまいそうなほど柔らかく、それでいて噛めば噛むほど肉の旨みが溢れだし、脂身の甘みも際立って、これがスープと絡むと、超ウマ~い!
次回はチャ~シュ~麺をいただきたくなるぐらい、このチャ~シュ~は絶品!
極太メンマは、しっとりとした食感とコリコリッとした歯切れの良さが心地よく、程よい味付けがスープと絡んで、めっちゃいいアクセントになってます。
セットでついてきた唐揚げは中ぐらいの大きさのが3つですが、+150円ならかなりお得感があります。
一口いただいてみると、外はカリッカリで、中身はめっちゃジュ~シ~で、鶏肉の旨みとほどよい味付けが絶妙にマッチして、めちゃウマ~!
最後の〆は残った極上スープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
小皿で提供されたザーサイも一緒に投入します。
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“バター風味の鶏飯”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、バターの風味と凝縮されたスープの旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨みと甘み、そしてザーサイの風味が加わって、めっちゃめちゃ美味しい!
あっという間にスープも飲み干し、唐揚げもペロッと完食しちゃいました!
“邪道や”と思っていた“塩バター”ですが、これを食べたら間違いなくハマる!
ご馳走様でした!
「華祥」
京都府京都市左京区田中里ノ内町41-1
TEL: 075-723-5185
11:00~14:00
17:30~22:00(水曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
京都ラーメン日記 1~55
京都ラーメン日記NEO 1~125
I ♡ 京都拉麺 181~360
361.煮干そば 藍 パート19(ヒヤニボ)
362.キラメキ☆JAPAN パート11(冷やし担担麺)
363.濃厚らーめん 驚麺屋 パート9(驚濃味噌とりとんこつ)
そういえば、このツイートを掲載するの忘れてた...orz
昨年末に閉店してしまったあの「ダブルラリアット」と「こだわりのないラーメン屋」の店主であり、“こだわってる”くせに“こだわりのない”店主がラーメン屋を再開することを願ってましたが、結局杜氏を目指すことになったそうです。残念ですが、杜氏になれることを応援しております。
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