昨晩はANAのグッジョブ!のおかげで50分遅れで伊丹空港へ降り立ったすぺ千三百でござる。
一応、あと3分で21時やったので、そしたら伊丹空港閉鎖しちゃって、関空まで回ることになってました。
ANA!グッジョブ!
今日は朝から天満橋で90分の講演、午後は阪大で関西大学生ハンドボールの秋季リーグ第2戦目で監督業、そして天満橋に戻って夜は講演会後の懇親会、と大阪府内やったけど、ビジネスバッグとハンドボールシューズを持ち歩いての結構な移動時間でした...
そこでお昼は、天満橋駅近くの「山麺」さんへやってきました。
と、その前に私が講演中に、嫁さんから写メとともに、
“当然、先頭なんですけどね👽✨
今日はGM・松岡さん・エグザイルのフルラインナップでした。
おいしかったよ✌️”
とメッセージが...
あっ!?
「きんせい高槻駅前店」の9月1日~17日の期間限定“平子煮干そば(黒)”や~!
うらやまじぃ~
で、私の方はと言いますと、メニューを見てみると、“人気NO.1 香味焙煎麺のつけ麺”推しのようですが、それは同僚のモリモリが注文しましたので、“濃厚民族”すぺ千三百としてはその下の“濃い鶏醤油らーめん(700円)”を食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
さらにその下の“シンガポールライス風とり飯(380円)”がランチは200円ということで、こちらも食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
というわけで、券売機の左上段の“濃い鶏醤油らーめん(700円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて真ん中の“シンガポールライス風とり飯(ランチ200円)”の食券ボタンもポチッとな!
しばらくして、見た目からして“濃厚”そうな鶏白湯スープの上に、分厚い炙り豚バラチャーシュー、刻み白ネギ、刻み青ネギ、海苔がシンプルにトッピングされた“濃い鶏醤油らーめん”がやってきました。
それではさっそく、トロミのある鶏白湯スープを一口いただくと、丁寧に抽出されたであろう鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、甘めの醤油カエシのコクが加わって、鶏出汁とカエシのバランスがめっちゃよくて、かな~り旨いっ!
甘めのスープって苦手なんやけど、やっぱりバランスが絶妙なのか、全く苦にならず、むしろ率直に“旨い”って感じる。
自家製ストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、パッツンパツンの歯ごたえがなんとも心地よく、低加水なのでスープとの絡みも抜群で、めっちゃめちゃ美味しい!
分厚い炙り豚バラチャーシューは箸でつまむだけでもホロホロッと崩れそうなほど柔らかいけど、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中で溢れ出し、炙ることで脂身の甘みがより引き立って、スープ・麺共々、かな~り旨いっ!
麺を食べ終えたら、続いては、鶏モモ肉、刻み青ネギ、キュウリがトッピングされた“シンガポールライス風とり飯”をいただきます。
ショウガ、ニンニク、タイの調味料などが入った甘酸っぱいタレを全体にまわしがけしていただきます。
この甘酸っぱいタレがちょうどよくて、ショウガ、ニンニクの風味がバランスよく効いて、鶏肉の旨みも加わって、美味しいですなぁ。
これだけでも美味しいんやけど、ここはやっぱり
鶏白湯スープ投入の儀式~!
“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えると、すぺ千三百流“鶏飯”の完成〜!
この鶏飯を一口いただくと、甘酸っぱさがマイルドになり、鶏出汁の旨みをたっぷりと吸ったライスに、鶏モモ肉の旨みが加わって、かな~り旨くてクセになるぅ~!
あっという間にスープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。
鶏出汁とカエシのバランスの良さが印象に残る一杯に大変満足して、ご馳走様でした!
「山麺」
大阪府大阪市中央区釣鐘町1-1-1
TEL: 06-6232-8843
11:15~14:45 18:00~22:00
(日曜・祝日休)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
ところで、秋リーグ第2戦の結果は
△京大 26(前半13-17、後半13-9)26 神国大△
ギリギリなんとか追いついた感が強いけど、それもこちらのミスが多すぎた。負けなかったからよかったけど、普通に実力出せたら勝ててたなのになぁ。それも実力か...
明日はこの電車に乗って、また「桃山学院大学」の体育館で立命館大学との秋季リーグ3戦目の予定でしたが、台風の影響で延期になっちゃった。選手にとったら体を休められるから、よかったのかな。(私は正直ありがたい)
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