今日は午後から用事があったので、古曽部は明日に回して、午前中ランニングしたすぺ千三百でござる。
日が当たると暑いけど、風が吹くと涼しいので、初夏って感じですかね?
今日のお昼は、久々に我が家の推しメン“戸田店主”に会いに行こうと、JR塚本駅から徒歩3分で、今年3月24日にオープンした「麺や ひなた」さんへ開店30分前に一番乗りでやってきました。開店前には行列ができ、開店即満席&待ちアリの状況に、ちょっと嬉しくなりますね。
暖簾を出しにきた“戸田店主”に、“遠くからわざわざありがとうございます”と言われた瞬間、我が家の冷やしハンターが、“冷やしが始まりましたからね!”と答えてました。(笑)
4月の初訪問時には、まだ塩らーめんと醤油らーめんだけでしたが、オープンから2ヶ月間で、魚介鶏白湯らーめんとあっさり塩つけ麺が加わり、さらに昼夜5食限定の魚介鶏白湯つけ麺も販売されていますね。
しか~し、本日はタイトル通り、“戸田店主”が繰り出すヒンヤリンコなラーメンをいただきに来ましたので、新メニューは次回いただくとしましょう。
というわけで、私も冷やしハンターも、5/17より昼夜各10食の数量限定“焼アゴの冷やし醤油そば(800円)”を注文しました。
しばらくして、透き通った醤油スープの上に、豚バラチャーシュー、炙り鶏モモ肉チャーシュー、穂先メンマ、紫タマネギスライス、カイワレが綺麗にトッピングされ、七味唐辛子がふりかけられた“焼アゴの冷やし醤油そば”がやってきました。(味玉は冷やしハンターからのおすそ分け)
それではさっそくヒンヤリンコな醤油スープを一口いただくと、焼きアゴ煮干しの優しい香りが鼻を突き抜けるとともに、鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、角のないマイルドな醤油カエシのコクと表面の鶏油の甘みがバランスよく加わって、すんげぇ〜旨〜い!
今のところ今年の冷やしでは一番やわ。きんせいテイストというよりは、とうひちテイストなスープがクセになるぅ〜!
スープもすごいが、この全粒粉入りの自家製平打ちストレート細麺もすごいの!
小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められているから、細麺のくせにコシの強さがハンパなく、パッツンパツンの歯ごたえとツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、平打ちやからスープとよくなじんで、こちらもすんげぇ〜旨〜い!
冷やしでは珍しい豚バラチャーシューは、肉の旨みよりも脂身の甘みが引き立って、スープになじませていただくと、めっちゃ美味しい!
トッピングの中でも秀逸だった炙り鶏モモ肉チャーシューは、きんせい定番の燻製ではないけど、炙られた皮目の香ばしさと甘みが心地よく、噛めば噛むほど鶏肉の旨みが口の中で溢れんばかりに広がって、甘めの味付けが全ての旨みを引き上げて、かな~り旨すぎるっ!
スープともめっちゃ合うわぁ~!
ホサッキ~なメンマは、味付もちょうどよく、コリコリッとした食感がなんとも心地よく、ヒンヤリンコともめっちゃよくなじんで、いいアクセントになって、たまらんわぁ~!
こんな旨いヒンヤリンコなスープに敬意を表して、最後の〆はもちろん、豚バラチャーシューと味玉乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
極上のヒンヤリンコで焼きアゴ出汁の効いたスープをたっぷりと吸ったライスに、豚バラチャーシューの旨みと甘み、マイルドな味玉のコクが素敵なハ~モニ~を奏でて、めっちゃめちゃうんま~い!
さらに炙り鶏モモ肉チャーシューと味玉乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
同じ儀式なんやけど、炙り鶏モモ肉チャーシューの旨み・風味・甘みの共演がすごすぎて、めっちゃ旨くてクセになるぅ~!
あっという間に、極上のヒンヤリンコなスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
私も冷やしハンターも、このスープの余韻に浸りながら、普通電車に乗って高槻に戻るのでござった。
いや~、満足満足で、ご馳走様でした!
魚介鶏白湯らーめんも食べたいけど、次回も冷やしかな。
さてさて、今日はこれから大学ハンドの先輩家族と一緒に晩御飯のため、「クワトロチンクエ」さんへレッツラゴ~!
「麺や ひなた」
大阪府大阪市淀川区塚本2-29-7
Tel: 06-6309-5588
11:30~14:30 17:30~22:00(木曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
パート1(塩らーめん、醤油らーめん)
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