日本酒を語れなくなった日 「季節料理 門 パート2」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日は月曜なんだけどいきなり飲み会のすぺ千三百でござる。

朝は高槻の文化・歴史のブレーン（これはずっと使わせてくださいね！）でもあるMossさんから紹介していただいた「安岡寺」の坂道を走ってきました。酔っ払いやけど、明日も坂道攻めますよ～！
そういえば、11年前に高槻市民になった時は「安岡寺」を“やすおかでら”と呼んでました。その当時は「芝生」はもちろん“しばふ”と呼んでました。

今日の飲み会は職場近くの「季節料理 門」さんでの飲み会。学生街にしてはちょいとお高めなので、お酒もそこそこええもん揃ってます。


このお店は昨年の6月に親友のはんはんさんが一軒目で飲んで、そのあとギリギリ新幹線の終電に間に合った時に残ったメンバーで二軒目で行ったお店。

今日はアラカルトではなく、鍋のコースだということで、まずは先付けですね。
ここはビールをグビッとな！

次は刺身盛りなので、日本酒にチェン〜ジ！

と、思ったら「唎き酒セット」なんていうもんがあるやないですか！それも参加費1000円で、みごと当てたら1000円のお食事券がもらえる。当てればタダ！

これは唎き酒、やらざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

というわけで、「唎き酒セット」がやってきました。
メニュー見てたら、グラス一杯でも600円ぐらいなんで、それが5杯も。当たらなくてもお得です！
一つだけ懸念材料が．．．わかります？

解答用紙の一番下．．．“料理酒”も参戦です(笑)

一応サービス問題ということで、前の写真の左下に料理酒が用意されています。これを飲みながら、まずは5種類のうち、“料理酒”を探して、4択にします。

結果から言いますと、さすがに“料理酒”は当てましたが、あとは真ん中の“清泉 特別純米酒”しか当たらなかった．．．
それも一緒に唎き酒やった後輩は全問正解で、1000円のお食事券ゲットしてる．．．

この時点で、すぺ千三百は日本酒一切語れなくなりました(笑)

純米酒しか飲まない。だって醸造用アルコールは苦手だから。純米大吟醸はちょっと米削りすぎて甘ったるいから、純米吟醸の方が好き。熱燗は香りが飛んでしまうから、冷酒の方が風味と旨みを堪能できる。やっぱり刺身には日本酒やわ。夜はご飯の代わりに日本酒飲むので十分。

心の中に封印します(笑)

そんなこんなで、ようやくメインのお鍋がやってきました。醤油ベースのお出汁で、まずは牛蒡だけ入れて沸騰させます。

その後、豚肉とお野菜を入れて、しばし待ちます。

あっさりとした脂っぽさもないすき焼き鍋みたいで、めずらしく結構食べちゃいました。もつ鍋みたいに、ニンニク入れたらもっと食が進む感じで、めっちゃ美味しかった！

〆はうどんも選べたけれど

中華麺投入の儀式～！

鍋に投入しても負けないほどのコシの強さで、ツルツルッとした喉ごしの良さが心地よく、あっという間にペロッと完食いたしました。

ご馳走様でした！


結局、この記事書いてたら、日付変わってるし、書きながら性懲りもなく日本酒飲んでるし、でも明日も朝は「安岡寺」のあの坂を攻めまっせ！


「季節料理 門」
京都府京都市左京区田中門前町8
TEL: 075-721-3301
17:00～23:20 (水曜休)
夜総合点★★★☆☆ 3.2

パート1


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