「山の日」を知らなかったので、昨日のラーメン日記をブチ込まざるを得なかったすぺ千三百でござる。
そして、いよいよおとな旅も最終章ですので、やんわりとお付き合いくだされ。(ただの高槻のラーメン日記ですが...)
と、「おとな旅では黒柴君やろ!」という黒柴ファンもいるかもしれませんが、夏が大好き、しかも夜行性の我が家のオカヤドさんが全裸に近い状況で、テンションMAXなのが可愛らしく、思わず掲載しちゃった(笑)
“安心してください。黒柴君もちゃんといますよ!”
御殿場から新東名を走って、途中の駿河湾沼津SAでミヤミヤから運転のバトンタッチ!
黒柴君もドッグランで走った後はしばしの休憩。「おやつ!」って言うとこっちを向いてくれますので、その瞬間にパシャリッ!
忘れておりました。実は2月13日に新東名の【豊田東⇔浜松いなさ】が開通して、めっちゃ便利になったんです。
さらになんと!
実家から車で10分ぐらいのところに“岡崎SA”ができたんですよ~。駿河湾沼津SAで十分休憩したのですが、やっぱり見ておきたいということで、寄ってみました。
どうも上り線と下り線でコンセプトが異なるようで、この下り線のコンセプトは「森のエントランス」
岡崎周辺に生息する“コノハズク”が安らぎの空間を演出するということで、フクロウのオブジェがそこらじゅうにあります。
今週末の帰省で、上り線(コンセプトは「岡崎宿」)も行ってみたいな。
そしてようやく高槻に戻ってきて、ミヤミヤリクエストの「麺厨房 華燕 JR高槻店」へやってきました。実に約20ヶ月ぶり。私とこのお店との“これまでの経緯”からすると、本当は富田の本店に行きたかったのですが、月曜休みということで断念。
それにしても店内は空調が悪いのか、冷房が効いているのに待っているだけで汗が噴き出すほどクソ暑い!
ニンブラもネギ塩も販売中止で、完全に担々麺専門店になり変っておりますな。
というわけで、4人とも“汁なし担々麺(800円)”を注文です。クソ暑かったので、私は麺は冷たいのんでお願いしました。
しばらくして、真ん中に温泉卵、その周囲に肉味噌、ミョウガ、白髪ネギ、大葉が盛り付けられたがやってきました。
温泉卵はあとのお楽しみに残しておいて、豪快に“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”と呪文を唱えていただくと、華燕独特の担々ダレのコクと旨みが口の中いっぱいに広がります。そして、白髪ネギのシャキシャキッとした食感と、ミョウガと大葉の爽やかな風味が清涼感を与えてくれて、安定感のある美味しさですね。
ただ、いつもの麻辣感がなく、キレがあまり感じられなかったのは、単に私が疲れていて、感覚が鈍くなっていたような気がします。
冷水でしっかり締められた中太ストレート麺は、コシが強く、モチモチッとした食感が心地よく、担々ダレとなじんで、こちらも安定感のある美味しさです。
華燕特製の肉味噌は、豆板醤よりも甜麺醤が効いてて、肉の甘みがより引き立ってて、旨しっ!
今日は甘みが強く感じるってことは、やっぱり私、疲れていたんでしょうね。
朝も昼もガッツリ食べてちゃいましたが、残しておいた温泉卵を乗っけて、本日二度目のぉ~
ライス全投入の儀式~
花椒を追加投入して、“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”と呪文を唱えながらいただきます。
担々ダレとよくなじんだライスに、肉味噌の甘み、ミョウガと大葉の爽やかな風味、温泉卵のマイルドなコクが三位一体のハ~モニ~を奏でながら絡み合って、めっちゃ美味しい!
“そりゃ2kg太るわ”と納得するしかないほど、あっという間にペロッと完食しちゃいました。
いつものキレがあまり感じられなかったのは、私が疲れていたからでしょう。
それにしても店長でもある華燕の大将の息子はどこへ行った?
ご馳走様でした!
これにて4日間にわたったビーチハンド&おとな旅も終了~!
また来年が楽しみだ!
おとな旅2016 パート1
おとな旅2016 パート2
そして土日は愛知の実家に帰省して、諸々用事を済ませてきます!
「麺厨房 華燕 JR高槻店」
大阪府高槻市真上町1-1-20 シティコーポ真上 1F
TEL 072-681-5510
11:30~14:30 18:00~21:30(木曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
パート1~10
パート11 (汁なし担々麺)
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