まいどでござる(。・_・。)ノ
「とある日」といいながら今日のことを書いてるすぺ千三百でござる。
飲み会は早めに終わったので、割と早く高槻駅に戻ってきました。
その飲み会がえらいこっちゃのなかなかのものでして、お世話になってる方の卒寿のお祝いでした。
歌舞伎役者の坂田藤十郎さんが来られなくなったということで、奥さんの元国交相の扇千景さんが真ん中にいますね。さらに市川海老蔵さん(AB蔵ではありません)からのビデオレターも...
ついでに祇園の舞妓さんたちの踊りもふんだんに。
90歳なのに更なる野望に満ちた人で、約50歳も違う私も大学院生だった20年前からお世話になっております。
蹴上のウェスティン都ホテルでのパーティーだったので、京都駅からJRで高槻に帰ってきました。
阪急ならいつものあのお店ですが、JRだったので、10月27日オープンの「無双心 高槻店」さんに初訪問です。
店内には自家製麺の説明書きが壁いっぱいに描かれてます。
初訪問ですからお店の名前の付いた野菜系鶏とんこつスープの「無双心」を注文してみました。
しばらくして、端肉っぽいチャーシュー、バラチャーシュー、極太メンマ、青ネギが盛り付けられた「無双心」がやってきました。
それほど飲んでないので(パーティー中に役割もあったもので)、まずはスープを一口いただいてみます。とろみのあるスープは、あっさりしてて、ちょっとショウガが効きすぎて、他の出汁の風味が飛んでしまってる印象です。ショウガのせいか臭み等は一切なく飲みやすいです。ただ、これといった特徴はなく、野菜のせいかちょっと甘いのと、とろみが自然な感じがせず、片栗粉を溶いたような舌触りに違和感が...
壁にも説明書きがあった自家製の細めの平打ち麺は、食感があまり経験のない感じで、細麺なのに平打ち感もしっかりあって、これはなかなか美味しいです。片栗粉でとろみがつけられたようなスープともよくなじんでます。
端肉のようなチャーシューとバラチャーシューはかなり柔らかく、お箸でつかむと崩れてしまうほどで、味付もしっかりしてます。今では普通な感じの極太メンマも味付けはしっかりしてます。
スープが結構少なくて食べ終えた時には飲み干した形になってましたが、ちょっとショウガの風味が強くて、野菜と鶏豚骨の風味が消されてるため、印象に残らない感じでした。
まあ、飲んだ後にはサラッといただけていいのかもしれませんが、それで730円は個人的にはお高いなって感じですかね。一言でいえば、「デパートのフードコートにありそうなラーメン屋さん」って印象ですね。
さてさて、明日は我が家が応援する戸田店長さんの力作を食べに行こっと!
ご馳走様でした。
「無双心 高槻店」
大阪府高槻市芥川町2-14-6
TEL: 0726-69-9010
11:30~23:00(無休)
夜総合点★★☆☆☆ 2.9
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