まいどでござる(。・_・。)ノ
寒いのやら暑いのやら、太陽の加減で左右されすぎのすぺ千三百でござる。
この時期、通勤スタイルをどうしようか悩むんですよね。原付はほんと気温に左右されますから。
本日は、これまでに2回ご紹介した北白川の「中華そば 東龍」さんの店長がもともとやっていたお店「唐子(からこ)」にやってきました。ここは東山二条をちょっと上がったところで、当時大学生だった私はすぐお隣のマンションに住んでおりました。ただ、お店はそのまま残っているのですが、「東龍」の店長さんの頃とは全く違うラーメンになっております。なんかややこしい事情があったのでしょうが、ずっと営業されているので、まあいいか。
お昼時なので店内は満席状態でしたが、すぐ席が空いたのでよかったです。なかなかの繁盛ぶりです。
以前、2,3回来たことがあるのですが、その時も平日昼限定のサービス定食(からこラーメン、唐揚げ2個、ライス)を注文してましたので、今日も同じものを注文しました。
カウンターの上には、御惣菜が何種類も並んでいて、唐子名物「食い逃げメニュー」と言いまして、どれだけ食べても無料のサービスになります。
しばらくするとデフォルトの「からこラーメン」がやってきました。この他にもいろいろラーメンの種類は豊富なんですが、私はからこラーメンしか食べたことありません。
チャーシュー、ネギ、モヤシ、ワカメといういたってシンプルなトッピングです。黄色がかった豚骨スープは、東龍そばのように野菜が入ったいわゆるベジポタスープで、こってり感は全くありません。すごくライトな感じで、食べやすいですが、野菜や豚骨のコクがいまいち感じられないですね。
麺は中細~細の間ぐらいで、ちょっと固めにゆでられているせいか、歯ごたえがちょうどよく、するするっと食べられます。
一枚だけですが、ちょっと厚めにカットされたチャーシューは、しっかりとした味付けで、すごくやわらかいので、口の中でホロホロっと溶けてしまうぐらいです。
そしてお昼のサービス定食では、ラーメンもさることながら、たまに雑誌にも出ている大きな唐揚げが2個ついてきます。一個あればご飯一杯食べられるぐらいの大きさで、しっかりと味付けされて美味しいのですが、若干油っぽいところが毎回ちょっと気になってしまいます。
それでもお客さんにたくさん食べてもらいたいって気持ちが店全体を包んでるかのようなお店なので、私が食べ終わった頃でもどんどんお客さんがやって来る盛況ぶりでしたね。
ご馳走様でした!
坂田師匠も「唐揚げちょーだい」と言わんばかりに、餌のおねだりをしてますね。だいぶ大きくなったせいか、体の大きさに対して足が小っちゃいアンバランスさが際立ってきて、見るだけでクスッとなりますね。
「唐子ラーメン」
京都府京都市左京区岡崎徳成町12-3
TEL 075-752-8234
11:30~14:00 18:00~24:00(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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