まいどでござる(。・_・。)ノ
微妙に有休取って四連休だったすぺ千三百でござる。
5月には授与されたのですが、授与式は年二回のため、本日はれて授与されました。職場から一番近い母校なのですが、一応有休取って出席です。なぜか嫁さんも有休取って列席してました。
私は農学なんですが、総代の副代表で、正代表が欠席したら、学位記を登壇して受け取る立場だったので、通常6300円の学位ストールが無料でいただけました。当然金出して購入する気は毛頭ありません。ついでに帰宅してから、このストールの使い道をネットで調べましたが、答えはありませんでした。箱にしまってクローゼットの中に封印です。
ちなみに嫁さんは授与式に列席して、なんか感動したらしく、どっかの分野で博士の学位を取れないかなって聞いてきました。間違いなく、2020年の東京五輪で、代表になれそうな競技ってないかなって質問と同じでしたね。
14時には高槻に帰ってきましたが、普段平日働いてる二人にとっては、どうしたらいいのかわからない中途半端な時間でしたが、何とか17時まで、洗濯や植木の水やりなどこなして、大好きな「中華風居酒家 祥来」の二号店「手作り台湾肉包 祥来」に初めてやってまいりました。
まずは晩酌セットを2つ頼んで、自家製チャーシューと台湾肉包(豚まん)をチョイス。
小鉢一品目はハチノスの辛和えです。ビールを飲みなさいと言われてます。美味しいの。
小鉢2品目はシンプルなモヤシをごま油と塩で和えたもの。もっとビールを飲みなさいと言われてます。
そしてこの焼きギョウザ。一個が大きくて野菜というよりは肉オンリーでジューシーです。これにあわせるラー油がすごく美味しくて、辛いの苦手な嫁さんが、えっ?っていうほどラー油を入れてました。
自家製チャーシューはコラーゲンの塊で、タレが日本では味わえない複雑なうまさです。私は八角が効いてると思ったんですが、聞いてみると結構高価な漢方のスパイスを使っているそうで、これは家庭で再現するのは無理みたいです。
台湾肉包(豚まん)を撮影するのを忘れてしまい、晩酌セットは終了という粗相ですがお許しを。こちらは追加で注文した焼き小籠包です。下がカリッとしてて、しっかりスープは閉じ込められてて、めっちゃ美味しい!垂れるスープが勿体無いとさえ思えるぐらいです。
おつまみ感覚で注文した春巻きも中華の複雑なスパイスの風味で、たまらないですね。
最後はハチノスとニンニクの芽の炒め物ですが、ハチノスってやわらかくてすごく美味しいものなんだと初めて知りました。これも病みつきになりますね!
結局一時間ちょっとですが、私生中6杯いただきました。
先日の台湾料理屋さんが火曜定休で、急遽やってきた祥来二号店ですが、めっちゃ美味しかったです。最初はランチもやっていたのですが、今は夜だけに集中してるということです。ついでに、一号店の味は一切真似しないようにして、こちらのオリジナルの味で勝負していくって言っておられました。
「手作り台湾肉包 祥来」
大阪府高槻市城北町1-1-6
TEL: 090-8225-7265
(お昼のランチを終了して営業時間が変わっています)
(忘れました)~26:00(不定休)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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