ついこの間まで、アイドルなど一部の人気ブロガー以外にとって、ブログって読むものでしたよね。
でも今、私みたいな小市民までこうやってブログを書いているわけです。
はっきり言ってスズメの涙ほどの人しか読まないのに、せっせと文章を書くわけです。
就職活動関連の話で長めの文章を書いた時なんかは、次の日にアクセス数が伸びてないかワクワクしながらまたアメブロに訪れるわけです。
そうしてランキングなんかが上がっているのを見て密かに喜んだりしながら自己顕示欲を再確認するわけです。
そんなこんなしているうちに私自身がアメブロにアクセスする回数が増え、また私が書いた記事を読む少数の人もアメブロにアクセスし、サイバーエージェントがアメブロの広告枠を売る際の役に立っているのです。
基本的に、ブログを書いている人も読んでいる人も一銭の得にすらなりません。
ブログを使ってアフィリエイトで稼ごうとしている人もたくさんいますが、一部のスーパーブロガー以外にとってはこれもまたサイバーエージェントの営業マンに貢献します。
せっせと流行りのキーワードを散りばめた日記を頻繁に更新し、アメブロ全体のアクセス数を増大させる一助となります。
99%以上のアフィリエイターは、コンビニかなんかのアルバイトのほうが圧倒的に費用対効果の高い稼ぎ方になるので私はそちらをオススメしますが、しかし、もはや私達にとってブログは趣味になってるんですよね。
得とか損とかじゃなくて、純粋に楽しいですよね。
そりゃ、物凄い群集がブログを利用するわけですわ。
サイバーエージェントの藤田社長は会社を立ち上げた後に早い段階で、「自社メディアを持たないとダメじゃ!営業の代理店だけやってたら永遠に自転車操業じゃ!」と確信したらしく、今で言えばその象徴たるものがアメブロです。
確かに、自社サイトが成功すればそれはドル箱商品となります。
だからこそ、赤字を垂れ流し続けているこの事業に今なお注力しておられるのです。
先見の目に優れた藤田社長のことですから、今後課金方式で稼いで今までの赤字はさくっと取り返す見込みなのでしょう。
そのためには、我々ユーザーは頻繁にブログを更新し、また友人のブログやお気に入りのブログを毎日閲覧してアメブロをもっともっと巨大なサイトにしていかなければなりません。
ブログ、SNS、コマース、これからはどんなサービスが流行るのかな、知りたひです。
多くのベンチャー・中小・中堅企業は、この不況という大きなチャンスを活かせず、採用を成功させられません。
新卒に関して、不況時は人気・有名・大企業が採用の枠を減らすので、本来そういった企業に入る優秀な学生が市場にあぶれてきます。
中途に関しても、企業がリストラをするので市場には人がたくさんいますが、その人達が一般的に優秀でないことは言うまでもないでしょう。
それなのにこの辛い状況を打破するべく即戦力が欲しいという安易な理由で、とっつきやすい中途を採用しようとする企業が多いのが事実です。
「うちなんかまだ小さい会社だから新人を教育する体制が整っていないんだよ」と謙遜する企業もいますが、新人がいないのに新人を教育する環境が整うことはいつまでもありません。
新人と一緒に会社も成長するぞ、という発想が必要なのです。
また、新卒でも中途でも、採用活動をする際に「いい人がいればとる」というスタンスで斜に構えた採用活動をする企業も多いですが、それでは間違いなくいい人はとれません。
多い例は、自社のホームページのみで人を募るというパターンや、知名度や利用者の質が低い媒体にちょこっとだけ掲載しておくというようなパターンです。
しかしはっきり言って、その企業が欲しがるような優秀な人材はその会社のホームページなんてまず見ません。
価値の低い媒体にちょこっと掲載するというやり方に関しても、求人媒体がこれだけ乱立している状況下では海に目薬を落とすに等しく、優秀な人はわざわざ隠れた求人募集なんて探しません。
私の周りで、リクナビ・マイナビ・日経ナビ・エンジャパンのどれにも掲載されていないような企業に就職(新卒)する人は見ません。
別に、私の大学や私の周りには優秀な学生しかいないとは思ってもいませんが。
2010卒の採用活動はもう中盤・終盤戦ですが、超人気企業しか受けていなかった学生達が売れ残っているのでそこを狙うのも手です。
2011卒の学生達は、この景況感を受けて就職活動に積極的になり、例年よりも受ける企業の数を増やしてくるのでそこを狙うのも手です。
採用という視点で考えれば、この不況はベンチャー・中小・中堅企業にとって大きなチャンスです。
普通にやって、普通に景気の影響を受けて、普通に潰れてしまわないように、チャンスはものにしたいところではないでしょうかと思うのですが余計なお世話でしょうかすいません。

今し方、アルバイターン(アルバイトとインターンを掛け合わせた造語です、悪しからず)が終わり、家路に着く途中、筆を執りこの文章を書き殴っております。
まだ始めて1ヶ月も経っていませんが、相当に追い込まれた状態にあります。
それは、肉体面や精神面のことではありません。
経済面です。
前提として、私は学費を自分で払う勤労学生なので、月に20万円近くは稼がないと借金で首を吊ることになりかねません。
生きるために、稼がなくてはならないのです。
以前も書きましたが、このアルバイターンの給料は、日給+インセンティブ。
日給は2000円、残業代は当然支給されないので、1日10時間近く会社にいることを考えると、時給に換算して200円という恐ろしい数字が算出されます。
裁量労働制なので、もちろん土日は出勤しても給料が出ません。
私は平日のうち週4日はフルタイムで働くつもりなので、1ヶ月で、2000円×4日×4週間で3万2千円が基本給になります(「1ヶ月は4週間ではなくて4.5週間だぞ!」とか言う人とは友達になれません)。
仮にこの労働時間で時給1200円で事務やらなんやらのアルバイトをした場合(残業代が発生すると仮定)、19万2千円の月給がもらえます。
19万2千円-3万2千円で、その差はなんと16万円。
そうなると当然、この16万円をインセンティブで補うために奮闘しなくてはなりません。
インセンティブの出し方は先日発表され、それは“私が生み出した粗利益の10%”。
つまり160万円の粗利益を生み出せば、私は普通のアルバイトをしているのと同等の賃金上の待遇を手に入れることになります。
ここで私は、うちの主力商品であるマイナビを例に、160万の粗利益を私が生み出すためにはどれだけ売ればいいのか考えてみたいのです。
マイナビを売って、代理店(弊社)に入ってくる口銭はおそらく売上の20~30%くらいなので、間をとって25%とします。
100万円分のマイナビを売ったら25万円が代理店(弊社)の取り分となり、これは私の生み出した粗利益になります。
そのうちの10%である2万5千円が私に入るインセンティブとなります。
つまり、マイナビを640万円分売ってようやく私のインセンティブが16万に到達します。
1ヶ月に640万円、1ヶ月に16日出勤する前提で考えているので、平均して毎日40万円分のマイナビを売らなくてはならないことになりました。
き、キツイ!
今日なんて朝から晩までテレアポして、さっき明日のアポの準備をしただけなので、生み出した売上は0。
明日は運良くアポが2つ入っているのですが、主に提案する商品はマイナビではなく5万円の自社サイトであり、両方売れても10万円。
もちろん、それすら売れない可能性の方が圧倒的に高いのです。
インセンティブを30%にしても、私には保険やらなんやらのお金がかからないことえを考えると、会社は十分黒字なので、懇願してみたいのですが。

しかし、通常こういうことを言う権利があるのは既に成果を上げた人間に限ります。
まだ売上を出していない私が言うのは非常に厚かましいです、というかただのワガママです。
時給1000円のアルバイターンを探さなくてはならないかもしれません。

ただただ、生きるために。