初めての勝田全国マラソンは、目標に大きく届かずでした。
目標、2時間38分59秒以内
結果、2時間47分50秒
少し計画を見直す必要があります。
昨年の同時期の出走実績。
2023/2/5、別大、2時間43分58秒
2023/2/26、大阪、2時間41分59秒
別大から大阪は中2週でしたが、別大の後はあまり距離は走らず、筋トレ&体幹の継続と、長くても15km位を3′45″/kmで走る程度。別大直後は完休も長めにとった。
月間走行距離も300km未満とかなり少なかったです。
この時は別大で42kmを走り切るスタミナとメンタルに自信を持つ事ができた(正確には直近3連続で撃沈していたので、失った自信を少し取り戻した)ので、大阪までの間は長い距離を走りませんでした。
結果、別大が大阪前最後の、良い距離走の位置付けになった。
今回はどうか🤔
東京は5週間後。
昨年よりレース間の期間が長い。
過去に上手くいったやり方に固執せず、現状から最適な練習の組み立てをすべきですね。
まず、今回の勝田の5km毎のラップタイムを見ると、どの区間も19分を切れていない。
3′45″/kmのつもりでスタートしたはずなのに…
【第71回勝田全国マラソン 】
明らかに無理な設定だったという事になるかな。
直前のつくば(23年11月)と水戸黄門(23年10月)のラップタイムはというと、、、
左が水戸、右がつくば。
どちらのレースも25kmまでは18分台で走れています。
水戸は3′45″/kmで行けるところまでのプラン。28kmでエネルギー切れを起こし失速。
つくばは水戸でのやらかしを繰り返したくなかったので、5km19分ジャスト(3′48″/km)で押すプランがバッチリハマった。
今回の勝田はこの2つのレース結果から、エネルギー戦略を見直せば、3′45″/kmで押し切れると判断した。
しかし、結果一度も18分台を刻めていない😱
直近2戦との大きな違いといえば、良い集団で走れなかった事が一つある。
が、集団走ってそこまで楽に走れたっけ?
練習では大抵1人だし。
集団に頼りすぎるのもあまり良くない気がしますね。
こういう時は悲観的に。
単に自身の走力不足。目標の走りができるよう練習計画を考える。
勝田を40分前後で走れたら、2月はあまり距離踏む予定は無かったが、今の状態で東京マラソンを迎えても、3′45″/kmの集団で走れなそうなので、負荷は高いがこのペースについていける(せめて30km付近までは。その後はガッツあるのみ)身体を取り戻す練習を積む。
まず、年明けから一度もやっていない筋トレ&体幹を復活させてみよう。
インフル後、何からやる気が出なくてサボってました。
東京までに30km走は2回以上入れたい。ペースは3′45″/km〜3′55″/km。
単独走が良いだろうが、練習会の力を借りるかもしれません。練習会で走るなら32km以上は走りたい。
今週末は神奈川マラソン(10km)を入れているが、土曜日も30km走かな。
神奈川マラソンは330-340でどこまで行けるかチャレンジ。心肺を鍛える💪
1-2回は1,000mインターバルも入れていきたい。
出来る事をやっていきます。
最後に、勝田はホントお粗末で、トイレに行った話は前回の記事で書いた通りだが、
この他にもあって、スタートのマットを通る時に時計を押すのも忘れたり、、、何故かスタートの垂れ幕まで待ってから押した…
↓この垂れ幕
やっぱり緊張感も無く集中力を欠いていた気がします…