てんかん(初発発作) | ✿甲状腺がんのゆきんこ&2パピの生活日記✿

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4年間の誤診の末、33歳で甲状腺乳頭がんと診断され右葉切除。
後にリンパ節転移発覚。
左葉にも小さな腫瘍があり経過観察中。
32歳の時には子宮筋腫の摘出手術(開腹手術)を経験。
がんの治療を機に 病気のこと・2匹の愛犬のこと・日々の生活の気まぐれ日記(*^▽^*)ノ

H27.4/14に9歳になった✿もこ✿わんわん


発作を繰り返すようになり、MRI検査を行いH27.6/3「特発性てんかん」と診断されました。


初発発作、繰り返す発作、検査、内服開始、その後の様子について自分でもしっかり把握するために記録に残したいと思います。


また、つたない記事ではありますが、少しでも同じ不安を抱えている方の参考になれば幸いです。




今まで大きな病気もなく、シニアになっても「まだ子供ですか?」って聞かれる程、元気いっぱいに過ごして来ました。


しかし・・・

異変が起こったのはH27.4/25の夜。

お布団に座っていたのに、急に目がうつろになり、ゆっくりスローモーションの様に横たわり、見るからにおかしい・・あせるあせる


「もこ!!もこ!!」って手でトントンして呼んでも反応がない・・・あせる


慌てて抱き上げてもぐったりして意識がない・・・あせる


焦って、夜間動物病院に電話を掛けようとスマホを触るけど、焦ってうまく操作できない・・・あせる


そうこうしているうちに、2分くらいでもこの意識が戻りました目


何事もなかったように、目もしっかりしてシッポを振って、「どこかに行くの??」と玄関まで猛ダッシュ・・・DASH!


「今のはなんだったの??」と不思議に思いながら、夜間動物病院へ連絡をして受診しました病院




実は前日の夜中にも、腰痛(年1回くらい激しく遊んだりすると出る)で元気がなくなってしまい、夜間動物病院に受診したんです。


腰痛で夜間病院!?って思われるかもしれませんが、

以前も夜、腰痛を起こし、翌日まで安静にして受診を待とうとしたのですが、


朝方腰痛が悪化してしまい、ヒャンヒャン大きな悲鳴を上げ動けなくなって失禁してしまい、どこの動物病院も朝5時のため電話が繋がらず・・・と、


掛かりつけの病院が開院するまでの4時間、悲鳴をあげて痛みに耐えるもこに何もしてあげれず(いつもも触られることが大好きなのに、この時は触られることを全力で嫌がりました)、


何で昨日の夜、異変に気付いた時に夜間病院に受診しなかったんだろう・・・と、とても後悔したんです。

なので、腰痛に気付き4/24に受診しました。



しかし、そこで痛みどめの注射が血管に当たって激痛を起こしてしまい、

今まで動物病院で暴れたことのないもこが痛みにビックリして大暴れしたんです。


見たことないもこの暴れようにビックリし、同時にとても切なくなりましたしょぼん


何とか無理矢理、注射は終了し帰宅しました。


翌日は掛かりつけ医に受診し、経過を診てもらうように言われていたので、いつもの病院へ受診しました。


いつもは何にも怖がらないのに、診察台に乗せただけでも極度に嫌がり、先生が触っただけでも大暴れ・・・あせる


昨日の夜間動物病院での出来事を話し、「昨日の夜間担当の先生は僕が知ってるベテランの先生だから、腕は大丈夫だよ。夜間動物病院の院長。トラウマになっちゃったかな。腰は大丈夫だけどね」とのこと

で帰宅。


その日の夜に、意識が急になくなったのですあせるあせるあせる



そして、、、

連日で夜間動物病院へ受診。


またまた昨日の先生でしたが、掛かりつけの先生に「ベテランで腕は確か」と聞いていたので、安心して診察をお願いできました。


もし、掛かりつけの先生からの情報がなければ、他の先生にして欲しいと言うところでした。


見た目的な神経異常はなし、心臓はほんの少し心音弱めに聴こえるとのことで、レントゲンとエコーを希望し施行しましたが問題なし、採血は定期的に行っている最近データを持参し問題ないとのことで、


診断の結果は

「おそらくてんかんの発作に近いですね。ただ1回ではてんかんとは言えないので、まずは様子見て繰り返すようであれば検査するのか、内服はどうするのか・・・などを考えて行く必要がありますが、1回だけの発作で生涯出ない子もいるので、まずは様子見でいいでしょう。」と。


翌日の掛かりつけ病院の先生も同じ見解。


念のために・・・と、てんかんが起こった日時、症状などを記入するための「てんかん日記」という手帳を渡され、昨日の症状を記入するように勧められました。


不安を抱えながら帰宅し、犬のてんかんについてネットで調べまくりましたパソコン


不安をあおるような内容がたくさんありますが、「1回だけの発作で生涯出ない子もいる」と言った先生の言葉を期待しながらも、時間を見つけては「犬のてんかん」と検索し情報収集する日々が始まりました。