緊急事態宣言の解除されますね。

これから経済の立て直しなど、課題はたくさんあると思いますが、

まずは、ほっとしました。

 

コロナ禍の前と同じ日常はないかもしれません。

これから新しい日常を作っていく。

それが、私たちにとって最善、最高の日常になるように考えていきたいですね。

 

さて、テレビの報道番組では、アフターコロナの日常生活について紹介しています。

例えば、劇場では2席ずつ空けて座るとか、

レストランは横並び、間にシールドを挟む。

そしてモニターを通して話をする。

常に人との距離をとる。

そしてワクチンの開発、接種を。

 

本当に、メディアが報道することは、人の不安や不信感を煽るものしかないとつくづく思います。

 

アフターコロナの日常でもっとも大切なことは何でしょうか?

これまでの日常で変えなければならなかったことは何でしょう?

 

政治も経済も、そして私たちも、

私たちにとってもっとも大切なことを優先し、大切にしてきたか。

そこを考えることが必要なのではないでしょうか。

 

それは、少々のウイルスに負けない体を作ることです。

自己免疫を、適切に高めること。

そのためには、食生活を整えること。

 

新鮮な野菜を多く食べて、血液をきれいにすること。

消化吸収に負担をかけるものは、出来るだけ避けること。

 

 

美味しいものは、ヘビーですよね。。。

それも、ちゃんとバランスをとりながら、ちゃんと考えながら食べる。

 

そして、自然の一部である私たちが心地いいことをする。

 

免疫力、心身の免疫力を高めるためには、

本当に望んでいること、

魂が喜ぶように生きること。

 

ここまでのことはメディアでは言えないと思うのですが、

ひとりひとりが免疫力を高めることは言えると思います。

 

そして、政治も経済も、国民の健康を支える方向に舵をとってほしい。

 

食品添加物。

農薬問題。

種子法・・・。

 

なぜ日本は改善できないのでしょう。

そこに、経済の駆け引きがあるのでしょうか。

 

自分の身を自分で守る。

 

これまでと同じ日常でないのなら、

不自由を逆手にとって、なにができるか考えていく。

それを、最善、最高にしていく。

不安、不満を言っても、なにも解決されないのです。