料理はレシピ通りに作ってうまくいくこともあれば、
口に合わないこともある。
結局は微調整に微調整を重ねて、好みの味に仕上げます。
年末は板場の修行のごとく、年末はキッチンに立ちっぱなしでした。
なんちゃっておせちの制作、
手間も体力もいりますが、好きなものを好きなだけ作るに限ります。
そして常に新しい味、いつもと違うプレゼンテーションを求める!
料理も表現、クリエイティブ、デザインの一環ですね。
単に、食いしん坊なだけ・・・ということでもありますが・・・。
facebookなどでお正月料理の写真の投稿が多く見られます。
参考になります。
家庭でも、素敵にしつらえて。
これも美意識を磨くレッスンになります。
しかしながら、里芋や慈姑など、きれいに皮を剥くのには難儀します。
料理人の道の険しさを感じるのであります。
お正月花は、木瓜と松、南天、それに千両。
右下は仏手柑。
さて、今日はお客様。
板場の修行、始めます!