清らか、という形容詞が大人の男性にふさわしいのかわからないのですが、達彦さんは本当に清らかな人。
清らかというのは、後付けできるものではなく、
意識をしてそうなれるわけでもなく、
そのように生まれてきたのだと思うのです。
だから本物。
アーティストが曲を書き、
作詞家が歌詞を書く。
それをアーティストが歌う。
その三つが化学反応を起こしながら、世界は出来上がる。
そして、聞いた人の心に響いたとき、また別の世界ができる。
達彦さんに書いた多くの曲、
聞いてくれた人の数だけ物語があるのです。
なんて素敵なこと!
GQ JAPANのエッセイの中編が公開になりました。
ぜひ、お読みくださいませ!
https://www.gqjapan.jp/culture/article/20191016-yamamoto-vol2