「人類は地球をいつまで汚染し続けるのか」

 

白鳥哲監督の新作「蘇生II〜愛と微生物」を観てきました。

監督の熱い志に感銘を受けます。

 



海洋プラスチック問題、この瞬間も燃え広がるブラジルの山火事。

北極海沿岸でも火事が発生している。

そして福島の放射能問題。

CO2問題。

 

全人類がひとつになって取り組まなければならない問題は、

それぞれの国の思惑や利害で先送りされている感があります。

今こそ、国を超えて知恵を出し合い、ひとつになるタイミングだと思うのですが、

人間はそうはいかないのですね。


有用微生物群EMが放射能汚染を浄化する。

実際に取り組んでいる場所では驚くべき成果をあげている。

浄化に取り組んだ地域の数値は、平常です。

そして、作物もよく育っている。

川もきれいになり、生きものたちが戻ってきている。

この証を、どう判断するか。

 

私たちは自然の循環、宇宙レベルのサイクルの中で生きているということ。

言い方を変えれば、人類は自然の循環の中でしか生きられない。

そのことをもっと知ることが最重要課題です。

そして、さらに驚くべき微生物と宇宙の重力子との関係!

そして、私たちの意識がどれほど地球に影響するか。

 

自然に生かされていると思えたとき、初めて自然と一体になれる。
 

生かされている・・と本当に実感することです。

みんなつながっているのですから。


ぜひ、ご覧ください。
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