GQの『Jupiter』についてのエッセイ、
これまでさらっと話したことはあったのですが、
今回のように深くテーマについて語ったことはありません。
リリース後、15年経って初めてこのような執筆の依頼があったのでした。
なぜ「今」なのか。
少し不思議な気持ちがしているのと同時に、
もっと語らなくてはいけないことがある気がしてきました。
そして今、第二弾として『SUMMER CANDLES』について書いています。
『SUMMER CANDLES』のことだけでなく、
杏里の制作、コンセプトの立て方などについても。
これまでたくさんのコラムの依頼がありましたが、
楽曲そのものについて書くという依頼はなかったかもしれない。
作詞家は、つくづく隠花植物的存在だと思ったのでした。
近々GQにアップされると思います。
またお知らせしますので、読んでいただけたらうれしいです。
::::::::::::
GQ Jupiterが紡いだ15年の物語
前編
https://gqjapan.jp/culture/bma/20180523/lyricist-yoshimoto-recollects-her-inspiration-part1
後編
https://gqjapan.jp/culture/bma/20180527/lyricist-yoshimoto-recollects-her-inspiration-part2
grape 連載中