ストックホルム、旧市街ガムラスタンにて。

強風の午後。

これは風が止まった一瞬。

 

 

道を間違えたり、

フェリーの乗り場を間違えたり、

オープンサンドとグラスワインと紅茶で8000円という値段に驚いたり、

ストックホルムになかなか馴染めません。

 

それも旅にありがちなことで、

いろいろ勉強になりました。

 

二日目は、スウェーデンのアート心を堪能するために、

地下鉄の駅のアートめぐりを。

1950年頃から、一般の人にもアートを楽しんでもらうために、

公共の場所にこのように作品を制作していきました。

 

地元のアーティストたちによって、こんな素敵な空間に。

 

 

 

この青はとても素敵です。

 

 

 

地下鉄アートめぐりは、なかなか楽しかった。

でも、煤の匂いのような、

金属が削れるような匂いと空気の悪さにだんだん気持ち悪くなり、

今回はここまでに。

 

日常の空間にアートが溶け込んでいる。

アーティストたちの活躍の場が、日本でもどんどん増えていけばいいですね。

 

私も街角に机を置いて、

「あなたへのメッセージ、降ろします」

なんて、やってみようか。

怪しすぎるか。。。。。。