白鳥哲監督の「蘇生」を観てきました。
「一地球の生命体として、共に地球蘇生へ向けて行動していきましょう」
白鳥監督のメッセージは、日本人が心をひとつにしていく重みのある言葉です。
地球が蘇生していく、、その大きな可能性を持っているのが微生物です。
EMの研究第一人者である比嘉照夫先生が切り開いてきた微生物による環境改善は、放射能を軽減していくことにも大きな成果をあげているそうです。その大きな可能性に賭けようとなぜ動かないのか。不思議です。
マレーシア、インドネシア、タイでは、国をあげて微生物による環境改善、農業に取り組みはじめているそうです。すばらしいですね。

比嘉先生の言葉が胸に刺さりました。
「覚悟をすると、勇気がでます」

そう、覚悟。覚悟です。
だから、本気にならなくてはならない。
本気で取り組んで、何かあれば本気で責任をとる。
覚悟して、本気になって、勇気をもって行動するからこそ、本気の仕事ができる。
比嘉先生の覚悟、そして地球蘇生への呼びかけを勇気を持って映像化した白鳥監督の覚悟に、胸が熱くなる思いです。

私たちにできることは、、、、発酵食品を多く食べること。
そして、汚さないこと。
そして、一地球生命体であることを自覚し、
環境に対して責任があることを自覚することです。

4月いっぱいの上映だそうです。
ひとりでも多くの方に観ていただきたい!

渋谷のアップリンクにて上映中です。

お正月が明けて、白鳥監督とプロデューサーの三浦知子さんと明治神宮へ。
平和、そして大調和、Great Harmonyのために頑張ります、と神様と約束しました。