「日本語大賞」の表彰式でした。
約1700作品の中から文部科学大臣賞に選ばれた4作品。
テーマは「今、伝えたい言葉」。
「ありがとう」「もっけだの」(庄内弁で『ありがとう』『恐縮』を合わせた言葉)「おたがいさま」「おかげさま」「もったいない」
どの作品もあたたかい。
孫を思う祖父母の気持ち。祖母を見守る中学生男子の優しさ。英語に訳せない日本語に日本の文化を見いだしたアメリカの高校に通う17歳。子育てをして身にしみる「お互いさま」の気持ち。
伝えたい思いが、言葉になっていきます。
今回、受賞者の皆さんが「今、伝えたい言葉」は、そのまま「今、伝えたい日本の心」でした。
審査員の山内純子さん、平野啓子さんと。
後をついていきます!
私の講評も、頭が真っ白になることなく。
梶田理事長が「涙がでました」と言ってくださいました。
実は、講評のサマリーをメモにしていたのですが、それを家に忘れてしまい……。
電車の中で気づいても時すでに遅し。
でも、これは学びなんですね。
もう、メモに頼ってはいけません。
勉強になりました。
東京書籍の川畑社長が撮ってくださった写真。
有り難うございました。
約1700作品の中から文部科学大臣賞に選ばれた4作品。
テーマは「今、伝えたい言葉」。
「ありがとう」「もっけだの」(庄内弁で『ありがとう』『恐縮』を合わせた言葉)「おたがいさま」「おかげさま」「もったいない」
どの作品もあたたかい。
孫を思う祖父母の気持ち。祖母を見守る中学生男子の優しさ。英語に訳せない日本語に日本の文化を見いだしたアメリカの高校に通う17歳。子育てをして身にしみる「お互いさま」の気持ち。
伝えたい思いが、言葉になっていきます。
今回、受賞者の皆さんが「今、伝えたい言葉」は、そのまま「今、伝えたい日本の心」でした。
審査員の山内純子さん、平野啓子さんと。
後をついていきます!
私の講評も、頭が真っ白になることなく。
梶田理事長が「涙がでました」と言ってくださいました。
実は、講評のサマリーをメモにしていたのですが、それを家に忘れてしまい……。
電車の中で気づいても時すでに遅し。
でも、これは学びなんですね。
もう、メモに頼ってはいけません。
勉強になりました。
東京書籍の川畑社長が撮ってくださった写真。
有り難うございました。