50歳になったときに、「20年」という時間について考えました。
20年前の30歳は、すぐ手の届くところにあるような感じがします。「この前」という感覚が、30歳頃まで届きそうです。初めての小説を出版し、長編を書くようになった頃。トンネルに入っちゃった頃。
でも、50歳からの20年先は読めないのです。60歳くらいまでは想像がつきます。そこから先のイメージもやりたいこともあるのですが、近くなってみないとわからないなあというのが、正直なところです。
だとしたら、50歳からの10年でチャレンジしたいことに邁進しよう。
それで、LIFE ARTISTというサロンセミナーを始めたのです。
50歳という年齢は、人生をまとめあげていくには早いのかもしれません。でも、まだまだ元気な年代だからこそ、どう生きていくかということがとても大切だと思います。
「生きる」「命」ということに真剣に向き合うのが、50歳からの仕事ではないか。
そして、40代と同じことをしない。
50歳からは、本気で学ぶ、勉強する年代に入るのです。
年をとることは誰にも止められない。
体も容姿も、年相応になっていくでしょう。
それを嘆いても始まらないし、躍起になって若作りをするのは痛々しい。
自然に若々しく、そして年相応の思慮深さと教養と人格を持っていること。
若作りをするのはテクニックでどうにでもできます。
でも、思慮深さや教養は、テクニックでは得られない。
だから、勉強して、感じて、考えて、深掘りして、磨いていくことが大切なのです。
50歳からは勉強しましょう。
その生き方は美しいか、美しくないか。
自分に対して、厳しい審美眼を持つことが、心を磨いていく第一歩なのです。
20年前の30歳は、すぐ手の届くところにあるような感じがします。「この前」という感覚が、30歳頃まで届きそうです。初めての小説を出版し、長編を書くようになった頃。トンネルに入っちゃった頃。
でも、50歳からの20年先は読めないのです。60歳くらいまでは想像がつきます。そこから先のイメージもやりたいこともあるのですが、近くなってみないとわからないなあというのが、正直なところです。
だとしたら、50歳からの10年でチャレンジしたいことに邁進しよう。
それで、LIFE ARTISTというサロンセミナーを始めたのです。
50歳という年齢は、人生をまとめあげていくには早いのかもしれません。でも、まだまだ元気な年代だからこそ、どう生きていくかということがとても大切だと思います。
「生きる」「命」ということに真剣に向き合うのが、50歳からの仕事ではないか。
そして、40代と同じことをしない。
50歳からは、本気で学ぶ、勉強する年代に入るのです。
年をとることは誰にも止められない。
体も容姿も、年相応になっていくでしょう。
それを嘆いても始まらないし、躍起になって若作りをするのは痛々しい。
自然に若々しく、そして年相応の思慮深さと教養と人格を持っていること。
若作りをするのはテクニックでどうにでもできます。
でも、思慮深さや教養は、テクニックでは得られない。
だから、勉強して、感じて、考えて、深掘りして、磨いていくことが大切なのです。
50歳からは勉強しましょう。
その生き方は美しいか、美しくないか。
自分に対して、厳しい審美眼を持つことが、心を磨いていく第一歩なのです。