『アイデンティティ・コード』という本を読みました。
実は2年ほど前に買ってあった本なのですが、なぜか手に取っていなかったものです。
本って、必要とする時っていうのがありますよね。
「どうしようかなあ……」
と迷っても、思い切って買って本棚に置いておくと、必要な時になぜか手に取れるようになります。
そうすると、今自分にとって必要な情報が与えられる……。
ちょっとスピですが、フォトリーディングを利用しはじめてから、こういう本との出会いって多くなったような気がします。直感の冴え、とでも言うのでしょうか。
(p16)「私が言う“アイデンティティ”とは、この世界に対して何らかの価値を生み出すことができるその人独自の特性のことだ。自分という存在の核心部分から自然な形で生まれてくる貢献、そして他者の人生に対してポジティブな形で何かを与えられるもの、それが私の意味するアイデンティティだ。
ただし、“アイデンティティに従って生きる”といっても、その状態が自動的に生じるわけではない。人生がどのように展開していくのか、それはあらかじめ決められていることではないのだ。アイデンティティは、何をしようと結果が決まっているという運命論の産物ではない。その逆なのだ。自分が何者なのかを学び、そのうえで自分の可能性を存分に発揮するためにどのように生きていくかは、それぞれの個人に委ねられている。人生で起こる出来事に対する責任は自分自身にある。そしてアイデンティティを人生の枠組みとしていく責任も自分自身にある。」
大学に就職して3年目になります。
それまでの怒濤の日々を思うと、本当に恵まれています。
今日、ボーナスもいただきました。
とっても感謝です。
で、これから……。
(p133)「未来を予測する人の能力というものは、長年にわたってその人に染みついている古い考え方に束縛されている部分がある、ということも知っておくべきだろう。“未来の行方を自然の流れに任せる”ということは、従って、自分自身を縛り付けていたこれまでの思考パターンと行動パターンから自分を解き放つ行為そのものでもある。」
この本を読んでいて、自分の過去のことをいろいろと思い出しました。
「自分の人生はこんな感じだろう」
と思っている時期って、どうも停滞気味の時期だったなあということに思い至りました。
僕が人生を楽しんでいる時って、今まで思いもしなかったような未来の扉が開けそうになっている時期のようです。本を読みながらそう思いました。
で、これからどするのか……。
(p146)「人がその能力を表に出さざるを得ないのは、そこに抗し難い力が働いているからであり、そしてそれは、“その人だからこそ”のことなのだ。」
周りの状況が、どうも次のステップを求めているような気がします。
自分の内側からも、よく分からない「もやもやパワー」がわき出しつつあります。
まだその兆しですが。
今までの経験上では、これが増えていって、ある一点を越えるとスゴイ勢いで物事が動き始めます。
ちゃんと自分の内側の声に耳を傾けておかないと。
周りの状況もしっかり見つめておこう。
(p265)「自分のアイデンティティを内面に存在する太陽だと考えるのです。そこではエネルギーが消滅することなど決してありません。」
で、これから自分はどうするのか……。
先日、職場の忘年会がありました。
そこで、学長は「change」が必要だと言いました。
change
なぜか、心に残る言葉でした。