こんにちわ。ワインに詳しい料理研究家を目指す
ジャワこと へんみゆかりです。
最近、読者登録をして下さった方も多いので、プチ自己紹介させていただきますね
私は学生時代に「食物栄養学」を専攻。
のち、旅行代理店に就職後転職し、広告代理店へ
広告代理店では、プロデューサーとして主に、
東京ガスの料理教室レシピ冊子作成や、シェフ企画
などを担当していました。
その後、長女を身ごもったのですが、
広告代理店の仕事は毎晩夜遅く、朝遅く。
とても不規則なので、継続は無理と判断し、退職。
そして、現在にいたったわけです。
と、堅苦しい自己紹介は、ここまでで、
今は、料理研究家を目指しているといいましたが、
料理研究家って言ったって、正直、そんなにお料理好きなわけじゃないし、
まだまだ、なにを、どうやっていこうか?模索中なんです( ̄_ ̄ i)
子供がいない時はね、
広告代理店に勤めバリバリ働いていたわけですよ。
車が大好きで、オープンカーをゲット
そして、私のかっこいいオープンカーは、オートマさ。
マニュアル乗れない私( ̄_ ̄ i) なにか?問題が??( ̄_ ̄ i)
海外旅行も頻繁に行き、
しょっちゅう飲み歩き、そしてタクシーで帰っていた日々が、
多々、多々、多々というか、かなり頻繁に(笑)
そうそう、深夜飲んだくれてバス停で寝て、警察2人に担ぎ起こされた事も
あったな~。
ああいう時一瞬でシラフのふりするのって、不思議ですよね~。
もう、バレてんねん!あんた酔っ払いやわ。
旦那に夕飯?そんなの作ったこた~ね~さ(ノ´▽`)ノ あそ~れ
そんな自由気ままな暮らしから、一変!!
子供を授かり退職。そしてママへの道へ。
よし!
この際だ、子供と遊びまくろう!と思って、
「神様がくれた長い夏休み」と題し、いまだに夏休み中
いざ、子供が生まれると、
あんだけ、嫌いだった子供がよ、
ど~~よ。
自分の子供って
めっちゃ可愛い( ´艸`) きゃっ
いつも遊んでいるママ友の子供もね。確かに可愛いのよ。
だけどね。 だけどね。
自分の子は別格 ぷぷ(‐^▽^‐)
そんな可愛い子供達が、2人も来てくれたから、
なんかね。こう、
また会社に勤めるのではなくて、
子供と上手に接しながら、かつ、仕事が出来たらな~
って思う様になってきたのですよ
それって、
なかなか難しいところであり、今後の新しい道であり、楽しいところですよね
ずっと、今しか出来ないことを最優先に生きてきたつもり
だから、今はこの子たちに必要な「ママ」という仕事をやるのが第一なんだけど
子供たちがちょっと離れてきたら、
うまく仕事をやりながら、子供達を見守りたいなと思って(^∇^)
現在に至っているんです。
最初は、子供が産まれ必要に迫られ始めたお料理。
これが、意外やママ友達に支持されて、
感謝の言葉を言われたり、
「この間のレシピ。うちは定番になったよ!」
とか言われるとすっごく嬉しくて、
そして、こんなに日々のお料理を面倒くさがっている私でも作れるんだから、
なるべくいろんな方に伝えなきゃ!!とも思ったの。
よ~し、ちょっと出版社にレシピ出してみよっかな?
なーんて、ブログもなにも持っていない3年ほど前に
いきなり出版社に電話をしてみたのがきっかけなんですA=´、`=)ゞ
(アホですよね(笑))
電話の内容はこう。
「私 包丁を使わないで簡単にお料理するレシピを持っているんですけど、
本にしてください」
って、電話掛けまくったんですよ。
ぷぷぷぷ バカ丸出しヽ(;´Д`)ノ
見事、断わられまくり。
ある出版社からは、
「そんなの誰も必要じゃないと思わないんですか?ニーズがあるとは思えません」
と、はっきり言われました。
その時は、泣きそうになったな~A=´、`=)ゞ
泣いてないけど
あとは、「ブログありきですよ まずブログをはじめて1位になってから電話ください」
とかね。
1位って、そんなに簡単じゃない事ぐらい知ってるよ。
ふん!と思ったが、
それで、
ブログ始めたの。(私単純(≡^∇^≡))
もちろん1位なんて目指してないし、というか、無理だけど、
子供達の成長の記録にもなるし、
出来る範囲でやってみよう。 と思ってね
そして、始めてみたら、全く知らない沢山の方からコメントを頂けたり、
つくれぽを頂いたりと
本当に嬉しくて、嬉しくて・°・(ノД`)・°・
「あ~~~
お料理って、美味しいし、楽しいのかもな~」
「子供もよろこぶし、一緒に作ると楽しいしな~」
「今までお料理は義務だったけど、けっこう楽しいもんだな~」
なんて、思いはじめた矢先
日本経済新聞の方が私のブログに目にとめて下さって、
「包丁を使わない料理の記事」を1面大きく取り上げてくれたの
そしたら、それを見た
TVや雑誌の方が連絡を下さって、また、
数社、「出版のお手伝いをさせてください」って、声をかけてくれたんです(。>0<。)
その会社の中には全額自費出版の会社も数社ありましたが、
とっても、とっても信じられないくらい嬉しい出来事でした・°・(ノД`)・°・
あれよ。あれよ。と
形になり、出版できた本「包丁を使わない料理」
あっ あは
これね
- なるべく包丁を使わない料理
- ¥881 楽天 ※モバイル非対応
これは、沢山の方の協力と励ましの元に完成した
感謝の1冊でした。
ここまでが、自己紹介と出版までの経緯です。
その後、
次女を妊娠。
ツワリがひどく、とても料理は作れなかったので、約1年休憩。
妊娠中。
不思議なことに、私のまったく興味のなかった、森林や緑が
心地よくなり、そして、なぜかヨーロッパの風が、血が?入ってきたのか?なんなのか
あ~~ワインの勉強しなきゃ。
ソムリエにならなきゃ。
と、思い始めたのです。
これ、きっと男性が読んだら、バカじゃない?と思われるかもしれませんが
子供を身ごもった事により、今まで興味のなかった土地や場所や
物に懐かしささえ覚えたり、感動したり。てそんな事ありません?
そこで、次女を出産し、始めたワインの勉強。
主人が協力してくれて、月2回の講習に通えているのです。
本当にありがとう。
まだ次女が6ヶ月で授乳も頻繁の中、長女と次女を見ててくれて
本当に助かります。
通いはじめは、ダッシュで帰っていたから、いつもスニーカーだったな(しみじみ)
これから、どんな形を描いて行こうかまだ未定だけど、
形にできるかもしれない環境を作ってくれている主人と友人と家族に
感謝しきれない限りです。
母って、不思議ですよね。
だってね。
時に子供を授かることは素晴らしい事なんだけど、
なかなか仕事と両立って厳しいでしょ?もし、ここで断念するなら
今までなんの為に勉強してきたのか?
なんの為に努力してきたのか?
なんの為に形にしたのか?
解らなくなる選択を迫られる時がくるでしょ?
それを続けるのも、それを追い続けるのも、またそれを辞めるのも、環境って大事で
その環境は誰かが作ってくれている物だったり
たまたま運が良かった物だったり
仕事を辞めた事を後悔しているのではなく、
母っていう生き物 女という生き物は、一つの事だけでは済まない事が多くて、
より悩み、より考え、より傷つき、より成長するんだなと
思うのです。 そしてより感謝する事が増えていくんだなと。
これって、幸せですよね。
だから、楽しく、前向きに「神様がくれた長い夏休み」の中で
どんな風に歩むのか、見つけられたらいいなって思ってます。
最後に、
文章のまとまりもない、こんな長文を読んでくださった方
ありがとうございます。心から感謝いたします。
最後に最後に
あらためて私の将来の「夢」
それは、
「歌手」になること
(えーーーーーーーーーっっっ ((((((ノ゚⊿゚)ノ
最後はそれ? 料理じゃないの??って突っ込みはナシで。あは(笑))
ジャワ
(また写真横になっちゃう。 なんでだろう。首を左に傾けて見てください)
(あっこれ着物?そう、ここ最近で一番かわいく撮れた写真。だから、これ以外は載せられない)
では~。