九州電力のやらせメールについて、気になるブログから


 原子力関係の部署に配属されて、事なかれ主義で、それこそなにもしないことこそが期待されるような時代が長く続くと、まさに、無能になるように訓練されたのではないか、というものである。


 九州電力の少なくとも原子力関係の部署において、訓練された無能があったものと推定するのが相当である。なぜ訓練された無能が必要であったかというと、下手な自律思考・哲学的思考が邪魔になるようなスタティックな部門だったからである。原子力発電所という枯れた技術の設備において、また、がちがちの政府のコントロールをうけ、原子炉の危険性、将来性、効率性、代替エネルギーなど問うてはならない。下手に問うとおそらく確実に降格され、あるいは別の部署に飛ばされる。


 上司は無能であることが評価される。  簡単に言えば『秘書と鞄持ち』の部下から『ゴマスリ』によって組織が成り立っている。


 問題は隠し・・・・いいところだけを上司に報告するようになり,外部や社会を意識しなくなる組織に成長してきたのである。


 まさに無能者が決める組織ルールである。 上司が一切決断しないし、提案もしない、責任もとらないタイプである場合、この上司の指示に忠実に従い,その上司はハダカの王様で満足するようになる。


 いつしか,このハダカの王様が違法したとしても組織が『ゴマスリ』だらけで注進もなくなり,大本営化することで,いずれは破綻する。


 自分は破綻されるはずがないという迷信が・・・・・・いつしか社会からボロボロになるまで批難されていく。 組織破綻をきたすまで,本人はわかっていないのだから始末が悪い。